Mrs.付和雷同こと尾張旭のサロンcocorocolorですガーベラ
 
めっちゃ久しぶりの投稿です。
 
久しぶり過ぎてアメブロがうまく動作してくれません( ̄▽ ̄;)
 
 
相変わらずのTVっ子の私です。
 
今週の“朝ドラ”は八郎さん(主人公喜美子の夫です)にドキドキさせられ
 
常治(喜美子の父です)にはウルウルさせられました。
 
 
さて、今日の放送で多分”岡本太郎さん”がモデルであろう西川貴教演じる“ジョージ富士川”(←喜美子が尊敬する芸術家です)が喜美子の元を訪れます。
 
ジョージ富士川は喜美子の自宅の庭で今で言うところのLIVEペイントを喜美子や子供たちと一緒に行います。
 
大きな白い紙を庭いっぱいに広げて子供たちと一緒に「自由に絵を描こう」と喜美子に声をかけます。
 
でも喜美子は大きな紙を前にジッと考え込むだけ、ジョージ富士川は「自由は不自由や!」の決め台詞
 
「大人は自由に、と言われるとどうしていいかわからなくなる」(みたいなニュアンスの台詞)とジョージも言ってましたが。
 
子供は白い紙を見ると(ましてや大きな紙だと)喜んで絵を描きます。でも大人は「自由は不自由や!」を実感
 
ましてや大きな紙なんて萎縮すると言うか、びびっちゃうんですよね。
 
ジョージにテーマを与えられて喜美子はやっと筆を動かし出します、それでもそれはまだまだおっかなびっくり。
 
するとジョージは足に絵の具をつけて歩き回り出します。
 
それを見た喜美子は自分も手や足を使って紙面いっぱいに表現します、終いには紙の上ででんぐり返しまで。
 
喜美子も子供たちも全身絵の具まみれで髪の毛にまで絵の具つけて、本当に楽しそう。
 
このパフォーマンスをきっかけに夫の八郎さんは何かふっきれたのでしょうね陶芸展で金賞を受賞します。
 
それを受けて喜美子はやっとお父さんの常治の死後初めて泣くことができます(多分亡くなってから半年後くらい)。
 
ずっと長女として気を張ってきた喜美子にとっては泣くことすらできなかったんでしょうね、
 
それがジョージと絵を描いて子供の頃の無邪気な自分を取り戻して
 
八郎さんの金賞ですっかり肩の荷が下りて、やっと泣いていいって思えたんだろうな。
 
 
きっと、当時(昭和40年代前半)の日本にはそんな言葉も概念もないでしょうが「これってアートセラピーだ!」って見ながら思う私。
 
 
絵を描くことを目的としない表現、大きな紙にみんなでアートするそんな場を来年は持ちたいな。
 
ちょっと頭の中で妄想中。
 
現実化に向けて動いてみよう。
 
 
 
乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ
 
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