Mrs.付和雷同こと尾張旭のサロンCocoroColorです『Mrs.付和雷同』についてはこちら
昨日はAFJ講師の交流会でした。
私はこちらの協会でヒーリングオブフラワー(フラワーセラピー)の講師資格を取得しています
私以外の講師の皆さんはフラワーアレンジをメインにされてます。
こんなお肉をガッツリと頂いてきました(o^O^o)
そんな講師のお一人の方が先日とある企業様のご依頼で「ハーバリウム」作りのワークショップをされた時のことをお話下さったんですが
ハーバリウムはご自分で好きな素材(ドライフラワーなど)を選んで好きなように配置して作っていくのですが
とある参加者の方が素材を自分で「選べない」と。
それも企業の方が“お客様”をお招きして行われていたワークショップの為、その担当者の方が「こちらの方が選べなくってお困りなんです」と伝えてこられたそうです。
講師の方は「メインになる好きなお花を選んで下さい」とお伝えしたそうなんですがそれすらも「選べません」と( ´△`)
で、仕方なく講師の方が好きな色を伺って提案し、結局サブの花から配置までほぼ全て提案する状態に(´・c_・`)
「せめてメインの花だけでも選んで欲しかった
なぁ」って。
選べないのには何らかの理由があるのかもしれません。
たとえば、今までご自分が選んだ物を否定され続けたのかもしれません。
もしかしたら自分で選ぶ機会を今まで与えられなかったのかもしれません。
そんな話を聞いて、昨日の午前中に参加した“みんチャレ”のサポーターの勉強会で聴いた話を思い出しました。
“みんチャレ”は何かとお世話になっているキャリアコンサルタントの柴田さんが、瀬戸市の職員だった時代に始めた事業“きみチャレ”と言う、小中学生が「自分のやりたい!」を自分で実践する事業を模して長久手で始めたいとお友達のかなこさんが尽力して開始される事業。
柴田さんから瀬戸の“きみチャレ”の事例を幾つか伺ったり、柴田さんが経験したお話なども披露いただきました。
世の中のお母さんの多くが「うちの子一人で何も出来ないの~」って言ってるけど、そんなお母さんこそが“子供に何もさせてない!”って話とかね。
気が利きすぎて子供が何も言わなくっても全部先回りしてやっちゃう“良母”がいたらそりゃ子供何も言わなくなるよね、って。
だから“きみチャレ”では大人は手伝い、口出し禁止!
アポも交渉も全部本人がする。
なのでサポーターは以下に口出しせずに見まもるかが課題。
基本お節介で世話好きな私にとって“何もせずに見守る”って中々大変。
でもね、これ以上「ハーバリウムのお花」すら選べないような大人を増やさないためにも「要らぬお節介をしない」を課題に。
私にも新たなチャレンジです!
色やアート、お花を通してご自身の潜在意識に問いかけていきませんか。
その問いかけへの答えを見つけるお手伝いをいたします。
お茶飲みながら愚痴や不満吐き出せる場ありますよヽ(^。^)丿