Mrs.付和雷同こと尾張旭のサロンCocoroColorです
『Mrs.付和雷同』についてはこちら
『Mrs.付和雷同』についてはこちら今日は1/7、七草粥の日なんですね、我が家にはそういう習慣がないので食べたことはないのですがσ(￣∇￣;)
お正月にご馳走を食べて疲れた胃をゆっくりさせ、無病息災を願う為の行事ですよね。
そんなお正月には各ご家庭でお雑煮を食べた方も多かったのでは？
私にはお雑煮に関して苦い思い出があります(´・c_・`)
お雑煮って地域や地方、それこそご家庭で千差万別ですよね。
角餅、丸餅、焼くのか煮るのか、お出汁は？味付けは醤油か味噌か、はたまたぜんざい風だってありますよね。
各家庭で、それぞれの味を楽しめばいいですよね(*^。^*)
が、結婚して最初のお正月、私は実家で作る風なお雑煮を作ったところ姑に「普通はこう（婚家風）だよね！」と、ダメ出し。
何かトッピングするものが実家とは違ってたみたいなのです（私も先に姑に「どういうお雑煮にしますか？」と事前に聞く、みたいな気遣いが出来てれば良かったのかもですが、人生経験の浅い20代には難しい
）
）でもね、この台詞って自分が普通でありあなた（実家）は普通ではないって言ってるのと同じですよね？
先にも書いたけどお雑煮なんて各家庭で千差万別、『我が家の作り方のみが正しくって他の作り方は違う！』なんてそれこそ変な考え方じゃないかなと思いますが、20代の私は言い返すことも出来ず悶々としてました。
なのに堂々と言い切る、万事が万事この調子ですので良好な関係を築くのは中々大変です。
せめて、「cocoroさんのとこはそういうトッピングなんだね、うちではこれを載せるし、これも美味しいんだよ」なんて言ってくれてたら素直に受け入れられたかもしれなかったですよね。
本当に言い方ひとつで、人間関係って変えられるんじゃないかなと半世紀生きてきた今はわかります。
そんな、自分のことも相手のことも尊重した話し方を学んでみませんか？
色やアート、お花を通してご自身の潜在意識に問いかけていきませんか。その問いかけへの答えを見つけるお手伝いをいたします。
お茶飲みながら愚痴や不満吐き出せる場ありますよヽ(^｡^)丿
