先日、お世話になっている演劇ユニットハイブリッドの舞台「ヴォイツェク」を観てきました

19世紀ドイツにて23歳で夭折したゲオルク・ビュヒナーが未完のまま残したWOYZECK-ヴォイツェク-。
ー 人間はどいつもこいつも深い淵だ。覗き込んだら目眩がする。 ー
という言葉通り、人間の深い闇と光が描かれている目が離せない展開となっておりました。
内容がもうアートだね。
役者陣は本当に魂を削る想いでやっているのが肌で感じられたし、演出や美術なども、役者の存在を引き立てていてすごく良かったなぁー。
最近は、相変わらずHuluで毎晩何かしらの映画やドラマなどを観ていますが、
大好きな映画「バーレスク」や、「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」など、立て続けにアツイ映画を観たので、私の心にも熱い想いがフツフツと。
真っ直ぐで情熱的ってグっとくる!
あぁ芝居したい。