プチ家出3日目
さて、プチ家出3日目。
その日の朝は、娘を駅まで送りそのまま、コメダに行きモーニングを楽しんだ。
なーんにもしなくていい朝。じじの顔を見なくて良い。のんびりと朝ごはん。美味しいコーヒーを飲みながら、今日は一日なーにしようかなぁ、、と考える。
朝ごはんを終えたら、娘の家の近くある、川と山を見渡せる広々とした素敵な公園にお散歩に行った。
お天気も良く朝の風は心地よく、木陰のベンチに座り鳥の声に耳をすませた。
幸せな気分だった。
管理のおじさんが芝刈り機で柴を刈っている。青臭い柴の良い匂いがした。
川の近くまで行き地べたに座り今度は水の音を聞きながらキラキラ光る流れをぼーっと眺めた。
最近高校時代のグループLINEでのたわいない会話が日課のようになっている。
その日もLINEでの会話が始まったので
「プチ家出なう」と知らせた。
その経緯と、このところの私の心の模様をひとしきり話し、慰めや励ましの友の言葉に勇気づけられた。
少し寒くなって来たのでLINEを中断し、図書館へ移動した。
図書館のスタバでチーズケーキを食べながら、そうだ髪染めをしようと思い立ちネット予約をした。
予約時間まで図書館でのんびりすごした。
髪染めの後は、歯医者の予約があった。
一旦娘の家へ帰り歯磨きをして歯医者に行き、その後また図書館に行った。
夕方、慌てて家に帰らなくてもいいってなんて最高なの!
家出も3日目になると心もほぐれてきて満喫できるようになっていた。
さて、明日からは旅行だ。
夫とはその時にゆっくり今後のことを話そう。
あ、ちなみにじじは施設に入る事を了承してくれたと夫からそう一言LINEが入っていた。
つづく。
き