自治体主催の職業体験
去年は日程が合わずに行けなかったけど、今回初めて参加することができました
花屋さん・消防士さん・看護師さん・アナウンサー・図書館司書・シェフ・バスガイドなど
10種類の職業の中から2種類選んで体験できました。
我が子は2人合わせて
キャビンアテンダント・新聞記者・警察 の 3種類の職業を体験しました。
キャビンアテンダントの体験では PeachのCAさんが来ていて、
緊急時のお客さんへのアナウンスの仕方や
飲み物のサービスをする接客を体験できました。
私もお客さんとして、飲み物とお菓子を注文
保護者に注文をされて、みんな恥ずかしそうにはしていましたが、楽しく体験でしたようでした
新聞記者の体験では、奈良新聞社の記者さんの指導のもと、
実際に職業の説明に来ていた警察官に取材をして 記事を書きました。
上の子は「暑い中で取材をしたり、締め切りがある中で記事を考えたり、新聞記者の人は、大変そう」と思ったようですが、
「もっと長い文章を書きたかったし、もっと詳しくお仕事の話を聞きたかった。」と言っていました。
知らない子たちの前で自分の書いた新聞を発表をするのは 緊張したみたいですが、とても良い経験になったと思います
最後は警察官のお仕事
パトカーに乗せてもらったり、警棒を持ってみて かなり重いことを知ったり・・・。
実際に話を聞いてみて「警察官の人って怖いと思ってたけど、優しかったからビックリした」と下の子の感想。
その中で警察の鑑識のお仕事に挑戦
同じ指紋は1つもないという話を聞きながら、自分の指紋を観察して 2種類の方法で指紋を採取☆
「鑑識のお仕事が一番楽しかった~」と2人とも言っていました
子どもたちは 2つずつ 職業体験をしましたが、
実際に体験してみないと知れなかったことがたくさん知れて、とても貴重な体験になったようです
これは私個人の力ではできないことなので、
自治体がこのようなイベントを開催してくれるのは とてもありがたいです
子どもたちが将来を決めるまでに出会える職業は限られています。
子どもたちの将来の選択肢を広げるために、
色々な職業を知る機会を与えてあげたいなぁ
当教室では 実際の職業を体験することはできませんが、
いろいろな職業を知ることができるようなワークショップを開催しています。
興味があったら、ぜひ参加してください