地球と月の公転によって、毎日、太陽・地球・月の位置関係は変化していて、日食は、太陽と地球の間に月が入り、太陽・月・地球の順番に一直線に並んだときに起こる現象
地球上の限られた場所で太陽の一部またはすべてが月によって隠され、月の影になった地球の一部分では太陽の光が届かなくなります
日食には太陽全体が見えなくなる「皆既日食(かいきにっしょく)」、太陽が輪っかのように見える「金環日食(きんかんにっしょく)」、太陽の一部が欠けて見える「部分日食」があるそうです
そして、2024年4月8日、メキシコ、北米、カナダにこの現象が起こりました
残念なのが、カリフォルニア州では部分日食しか見れず、テキサス州、インディアナ州やオハヨウ州で皆既日食が見られた様です
次にこの現象が起こるのは、20年後の2044年だそうです