私は毎週、片道3時間の飛行機通勤をしています。アメリカのエラーラインでは、飛行機通勤の人は大勢いるのですが、流石に最近は年齢のせいかクタクタに疲れます。えーん

そんな私を癒してくれるのは、我が家の愛犬90歳超えのココちゃんです!照れ照れ照れ

子供が小さな頃犬を欲しがり、どうせなら里親になろうと、動物愛護センターから貰ったのが、白いトイプードルとマルチーズのミックス犬でした。迷子犬で保護されて、飼い主は出てきませんでした。ショボーン

主人がココと名前を付けました。おねがいおねがいおねがい

里親になるに当たり、まずは自費で獣医に検診に連れて行き、片眼を怪我していたので、眼の治療をして、獣医からの全ての治療証明をセンターに提出して、当時登録代約100ドルを支払い、正式に我が家の愛犬になりました。その時、歯の状態から獣医さんでは、推定5年の成犬と言われました。
ココちゃんは、虐待をされていた兆候があるとの事でした。子供は大丈夫だったのですが、大人の男性を見ると震えて、隅やテーブルの下に隠れていました。

ある日、引っ越し中の家から、大型犬が突進して来て一瞬にして、ココちゃんが噛み付かれ瀕死の状態になって緊急手術で命拾いをした事件も起こりました。定期的に歯のクリーニングを獣医さんでしてましたが、流石に老犬で多数抜歯をしたり、去年は片眼にカルシウムが溜まり、簡単な眼の手術をしました。
色々な出来事が有り、私達と暮らして、早14年の月日が経ち、ココちゃんは、今19年、犬年齢では90歳超えです。びっくりびっくりびっくり

聴覚は全く失ってしまったのですが、有り難い事に眼はまだ見えます。高質のドッグフードのお陰でか、朝晩元気にお散歩にも毎日出かけます!

私が仕事に出る時、可愛い瞳で見つめられ、後ろ髪を引かれる思いで家を出ます。仕事から戻る日には、尻尾を振って嬉しいそうに、お出迎えしてくれます。ニコニコ

ただ、90歳超えとなると、殆ど一日中眠っているんですよね〜

こんなに溺愛しているココちゃんには、ずっと元気でもっと長生きして欲しいですビックリマーク照れ




殆どお昼寝〜ラブラブ




日向ぼっこ








ちゃんとお庭で用を足して、ドギードアーで入ってくるココちゃん、最近は段々と身体が骨ばって来ましたえーんえーんえーん