あばた出身えくぼちゃんより(2) - 去年の今頃は

（携帯電話からのアクセス制限がかかったので、ちょっとためしています。前の記事と一箇所以外は同じです。）

引き続き、去年の今日の話です。

美和子さんから全く返事がないので、私は「夜までに必ず返事を下さい」というようなことをメールで美和子さんに伝えました。それでも、返事はありませんでした。

日付　2008年6月23日 20:06

送信者　大岩洋介

受信者　桂田美和子

題名　いつでも

その後、どうなりましたか？

なにかあったら、いつでも連絡をください

つらい思いをさせてしまって、ごめんなさい。

（略）

とにかく、何があったら、かならず連絡してください。 かならずだよ。

日付　2008年6月23日 20:28

送信者　大岩洋介

受信者　桂田美和子

題名　返事

こんなのではどうか？

「すみませんが、お電話でお話をする状況ではないと思いますので、用件をメールにして下さいますか。」

（略）

本当にごめんね

愛してるよ。それなのに、ごめんね。

洋介さんが美和子さんにアドバイスしたような内容で私に「会えないし、電話できる状況でないので、メールではだめですか」というような返事のメールがやっと届きました。

私は、美和子さんと何通かのメールをやりとりしました。

日付　2008年6月23日 20:58

送信者　桂田美和子

受信者　大岩洋介

題名　わからない

さっきはごめんね、 わたし嫉妬心バリバリだったかもね

もうやめます、すみませんでしたって書いたらまたまたきちゃったよ

返事にこまるなー 今すぐ結婚の約束はなー

転送するね、よんでみて

素直な気持ちは、やっぱり文字に表れていますね。

この後、私とのやりとりについて、美和子さんは洋介さんにメールまで転送して報告しています。

日付　2008年6月23日 20:59

送信者　桂田美和子

受信者　大岩洋介

題名　Fw:Re:すみません、

（略）　　 桂田さん最近、大岩にお会いになりましたか？　　（略）　　もうメチャクチャなのです。顔色も悪いし、基本的に寝不足だと思うのですが、毎日の長電話改善方法はありませんでしょうか？ 私には関係ないんでしょうけど・・・ 　　（略）　　

日付　2008年6月23日 21:01

送信者　桂田美和子

受信者　大岩洋介

題名　Fw:Re:Re2:すみません、

そういうことではなくって、 桂田さんも大岩のことを本気でお考えなんですよね？ 大岩は桂田さんと結婚する気でおりますが、桂田さんもそのつもりなんですよね！

美和子さんがずるいのは、自分の私への返事は洋介さんに転送していないことです。美和子さんは前のメール（20:58）に「もうやめます、すみませんでした」と書いたとしか伝えていませんが、その前にとても重要なことが書かれていました。このメールで私が怒り気味なのは、そのためです。

「電話をしてくるのは大岩さんの方ですから。もうやめます、すみませんでした。大岩先生のことはものすごく大事です。でも、結婚するとなるとそんなに簡単じゃありませんよ、いろんなことが…」

美和子さんの返事はそんな内容でした。私は、洋介さんと美和子さんの長電話の間、洋介さんがほとんど相づちを打っている状態だということを、隣の部屋にいて知っていました。私は、実際にどちらが電話をかけているかを知りたかったわけではなくて、夜中の長電話を、しかも美和子さんも自分から積極的に話している長電話を、お互いの身体や生活に負担がかからないようにどうにかならないかと、助言したかっただけなのです。私は、メールにも書きましたが、「私には関係ない」ということはもちろん承知の上です。

「電話をしてくるのは大岩さんの方ですから。」という表現から、美和子さんが「何でも他人のせい」にする人なのだと分かりました。冬彦さんのことについても、姑のことについても、何でも周りのせいだと考える人なんだと思いました。それで、私は気分を害しました。

日付　2008年6月23日 21:59

送信者　桂田美和子

受信者　大岩洋介

題名　Fw:Re2:すみません、

桂田さん、あなたは人としてやってはいけないことをやりましたね。 大岩は既婚者の桂田さんは論外でした。最初、旦那の悪口を言っていたあなたにも冷たかったです。でも、あなたとのやり取りで病的なほど夢中にさせてしまったのですよ。 外見もタイプじゃないけどあばたもえくぼと言っています。

＞大岩先生のことはものすごく大事です

この言い方もすごくズルイですね 大岩は離婚のこともいろいろ勉強していますよ もう、一生のうちでこんなに愛してくれる人はもういないと思いますよ。あなたは、ご自分のことを理解されていますか？

でも、離婚する気がないなら、スッパリ尾を引かないように振ってやって下さい。 それが、次に相手を見つける大岩のためだと思います。

＞そんなに簡単じゃありませんよ、いろんなことが…

だから普通の人はそれが分かっているから、桂田さんのようにやらないんですよ。

桂田さん、あなたはいろんなことを理由に離婚する気がなさそうなので、 今週中に大岩を振って下さい。

私とのやりとりは大岩に気付かれないようにして下さい。 　　（略）　　 よろしくお願いします。

私は、このやりとりが既に洋介さんに知られているとも知らずに、さらに美和子さんに洋介さんには内緒にしてくれるように頼んでいます。

日付　2008年6月23日 22:14

送信者　大岩洋介

受信者　桂田美和子

題名　Re:わからない

みわちゃん、気にしないで。

(略）

大事なものを守りたかったんだよ。ただそれだけ。

（略）

こんな時だけと、愛しています。みわちゃん、大好きです。

振られたら、僕が自○くらいしそうだと、思わないのかな？

みわちゃん、おやすみ。愛してるよ こんなときこそ、抱き締めたいよ。愛してる。

日付　2008年6月23日 22:18

送信者　桂田美和子

受信者　大岩洋介

題名　Re2:わからない

振られたところをいただきたいのでは？

お仕事がんばって

あばた出身えくぼちゃんより

日付　2008年6月23日 22:28

送信者　大岩洋介

受信者　桂田美和子

題名　Re3:わからない

そんなこと言ってると、えくぼちゃんを食べちゃうゾ。 そんなことではめげないと知っての狼藉か？

みわちゃんに、外観とかそんなものは望んでないよ。心が心を求めているのです。 だから、あばたもえくぼ、は正しくない。もし、あばたならそのままで好き。問題なし。

でも、みわちゃんは、ぼくにはたまらなくかわいいんだからいつでも抱き締めていたい。誰の前でも自信をもって、キスでもなんでもやります。

笑っていられる状況ではないんだけと。みわちゃんがすき。

>振られたところをいただきたいのでは？

それか？

お仕事がんばってるさ

「振られたところをいただきたいのでは？」

本当に心ない一言です。勝ち誇ったような態度ですか？

それとも「あばた出身えくぼちゃん」は、「嫉妬心バリバリ」だったというだけですか？

何でもぺらぺら喋ってしまう美和子さんの感覚では、この台詞が洋介さんから私に伝わるとは思わなかったのでしょうか。 ところで、「みわちゃんに、外観とかそんなものは望んでないよ。」という洋介さんの言い方も、ちょっと失礼でしょう。「そんなことないよ、かわいいよ」そう言う言葉を女性は待っているのではないでしょうか？ 恥ずかしがり屋の洋介さんも、いよいよ壊れているようです。