今日の言葉 351
 
生活様式を変えたり
ライフスタイルを変える
 
右肩が痛いので字が曲がっていますね(笑)
 
最近の言葉は、毎日
繋がっていますね。
 
昨日は、昔ながらの習慣について書きましたけど
 
生活様式と変えたり、ライフスタイルを変えたり
社会的にも、個々においても
そうした変化が必要な時を迎えているようです。
 
ライフスタイルを訳すと生活様式となり
実際は、ライフスタイルという、そのものの言葉が
定着していますよね。
 
生活様式は社会全体であった色々な面でのことですけど
ライフスタイルは個人において使われることが多いようです。
 
心理学者のアドラーは
個人の思考を 『 ライフスタイル 』という言葉で表現したもの
と書いているそうです。
 
☆ 自分の事を自分が、どう見えいるのか(自己概念)
☆ 他者を含む世界の現状について、どう思っているのか(世界像)
☆ 自分 および世界について、どんな理想を抱いているのか(自己理想)
 
生活様式は、それぞれ国によって違ったり
民族によっても違ったりで
ほぼ、文化という概念と同義語に用いられている。
 
例えば、お正月の在り方についても
日本国内でも、飾りであったり食事でも
違ったりしますよね。
 
そうして伝えられ、今に至っていることは
たくさんあるのですが
 
それは人間としての視点からで
魂としての視点で言えば、どうなのか
 
そういった辺りになるのだと思います。
 
以前
自分の中に、お宮を建てる
そのように言葉を受け取って書きましたが
 
お宮を建てるとは
人間は神の一部であり
自分の中に神性を宿しているので
 
外に求める必要はないということなんですね。
 
自分の中にお宮を建てて
感謝しながら
内なる自分と話をしていくこと
 
そうしたことを教えて頂きました。
 
教祖を得るような宗教は、終わらせなければならない
 
そのようにも言葉をうけとっていますけど
御利益信仰は、本来の魂の意とは違うんですね。
墓じまいでも、信じられないお金を請求されたりと
なんだか、檀家を手放したくなり
そんな想いを感じてなりません。
 
宗教そのものが、なくなっていくのかもしれません。
 
そうしたことにおいても
生活様式であったりライフスタイルが
変化していくんだと、そう思いました。
 
お墓もね。
歌にあるようにお墓に、いないんですね。
 
生きている人間も、亡くなって魂の世界へ戻っても
同じ存在で、そこに優越はありませんし
魂の霊性・エネルギーによって
それぞれの元へ戻っていくだけで
お墓や仏壇に執着している訳ではないのです。
 
中には、そういった霊人・魂はいるのかもしれません。
 
いつか、そうした存在もまた
氣づく時を迎えるのだと思います。
 
毎回、そうですけど
こうして言葉を受け取ると
改めて言葉の意味を調べたりします。
 
理解しているようで理解していない言葉って
意外に多いのかもしれないのと
知らない言葉も、まだまだ沢山、あるんだなぁと
認識します。
 
 
 
 
読みくださり、ありがとうごまいました。

元氣母ちゃん♡ありがとう♡万歳♡感謝♡謙虚♡