今日の言葉 313
 
瀬織津
代名詞は、春津
 
神様と言われる存在は
様々な名前で呼ばれていますね。
 
祭る神社によっても、違います。
 
瀬織津と降りてきて姫はついていないのですが
 
春津で調べると
藤原 春津という方が、出てきました。
 
藤原家の一族で
平安時代初期から前期にかけての貴族
 
859年7月13日死去 享年52歳
 
この言葉は、昨日 7月13日の朝に降りてきた言葉で
藤原春津の亡くなった日だったのですね。
 
びっくりしました。
 
藤原春津は
姿形が美しく、心がけも上品
出世や物欲に無関心で
馬の鑑賞の実を楽しみとして出仕しようとしなかったそうです。
 
春津の父が建立していた観音寺を完成させたことでも知られているそうです。
 
観音寺と言えば観音様
 
瀬織津という魂は
観音様としてお姿を顕現されているのかもしれませんね。
 
この言葉から、色んな事が
頭の中を過っていきます。
 
私は、歴史の勉強は好きでしたけど
今、この年で覚えているかと言えば
もう忘れていることが、ほとんどです。
 
そして、藤原春津という名前を知ったのも
昨日、初めてでした。
 
瀬織津と呼ばれている魂は
藤原春津として人生を送っていたのかもしれませんね。
 
神様として祀ってきたのは
私たち人間で
実在した人間であり、魂であるのだと。
 
そして時の権力者によって
名前が消えたり、詳しく書かれなくなったり
謎めいているのが
瀬織津姫と呼ばれている方でもあります。
 
古事記や日本書紀には
書かれていないお名前だと、何かで読みました。
 
歴史も、真実が、どこにあるのか
 
そして、どれを真実として理解するのかは
一人一人の人間の理解になります。
 
他にも意味があるのかもしれませんが
この言葉からの私の理解は
今は、このようになりました。
 
魂・球体・エネルギー体は
こうして、輪廻転生を繰り返しているのでしょうね。
 
 

読みくださり、ありがとうごまいました。

元氣母ちゃん♡ありがとう♡万歳♡感謝♡謙虚♡