今日の言葉 259
 
魂の五つのパターン
 
 
魂は一霊四魂+直霊で五つ
四魂とは
荒魂
幸魂
和魂
奇魂
 
また東洋医学では
五行思想というのがあって
 
北→水
南→火
東→木
西→金
中央→土
 
これに一霊四魂+直魂を当てはめると
北→水→和魂
南→火→荒魂
東→木→幸魂
西→金→奇魂
中央→土→直霊
 
このように、書かれていました。
 
人間には生まれてから、年齢と共に
乳幼児期
学童期
青年期
壮年期
老年期
区別をしますが
 
魂にも
乳児期
幼児期
青年期
成熟期
老年期
 
と区別されている方もいらっしゃるようです。
 
一霊四魂の、それぞれの意味は割愛しますが
一魂、それぞれのバランスも大切ですし
四魂、それぞれのバランスも大切ですね。
 
魂の年齢・それぞれの経験値によっても
それぞれの段階にも無数の階層があるようで
 
全てが、どんな学びをしていても
そこに優越はなく
また、同じ階層に戻れるとも限らない。
 
魂には四つの側面があり
そのバランス・コントロールしているのが
直霊であるとも書かれております。
 
人間としては
年齢と共に区別されていきますけど
 
魂では
人間では年をとっているからと言って
魂が成熟しているかといえば、そうではないのですね。
 
エネルギーを視れば
どの段階なのかは、わかりますけど
生きる上で
どの段階かを知るよりも
今を、大切に生きるほうが大切ですね。
 
百匹目の猿現象という言葉があります。
ある行動、考えなどが
ある一定数を超えると
これが接触のない同類の仲間にも伝播する
 
という意味で
実際には存在しない現象を指している言葉でもあります。
 
日本で一人が、平和な世界を祈っているとする
それに共鳴する方が
どんどん、増えていくと
ある一定数になると
日本のみならず
世界へ広がっていき
その意識が高まり
変化を起こしていけるという理解もできます。
 
思考ばかりに偏ったり
知識ばかりに偏ったり
バランスを取りながら生きるということは
現代では難しい社会になってきています。
 
人間は
エネルギーを視て
言動や、人としてのあり方を視ていると
納得できることは
たくさんあります。
それでも、それぞれに学んでいるのですから
 
お互いを埋め合わせるように
お互いを支え合い、慈しみあい
愛の中で生きていることを
理解していかなければならないのかもしれませんね。
 
 
お読みくださり、ありがとうございました。

元氣母ちゃん♡ありがとう♡万歳♡感謝♡謙虚♡