今日の言葉 257
 
カザフスタン
 
地理に弱い母ちゃんは
 
こうした言葉が降りてくると
何の言葉?って、なります。
 
調べたら、ありました。
 
中央アジアの共和制国家なんですね。
 
様々な歴史を経て
1991年 ソビエト連邦より独立
 
それでも、ロシアとの関係は深いようです。
 
核実験の中心となる
バイコヌール宇宙基地が
1936年に造られ
 
政令指定地区 バイコヌールは
ロシアがカザフスタンより1億1500万USドルの契約で町全体を租借しており
今もなお、ロシアにとっては、重要な宇宙開発施設であるようです。
1994年に合意され2050年まで続く見込みだそうです。
 
カザフスタンはソ連崩壊後
核兵器を放棄したそうです。
 
核燃料であるウランの大さん出国であるために
核兵器開発に繋がる技術で書くテロリズムに使われかねない
核物質の拡散防止に、とても積極的だそうです。
 
2017年
国際原子力機関は新興国に原子力発電所用の低濃縮ウランを供給し
ウラン濃縮技術が拡散するのを防ぐために
『 核燃料バンク 』をカザフスタン東部に開設したそうです。
 
経済は、鉱物資源の輸出、豊富な石油・天然ガス
 
カザフ人は父系の出目を大きなアイデンティティとしていて
父系の氏族の『 ルゥ 』に帰属を持ち44の主要なルゥがあるそうです。
 
ソ連時代は家父長制度であると批判されたが
様々なことからルゥを元にした組織は
今もなお、受け継がれているそうです。
 
今、北朝鮮の核兵器放棄で
アメリカとの首脳会談も予定されていましたけど
結局は未定のようになってしまいました。
 
ここで知るべきことは
核兵器放棄をしたという事実ですね
 
地球上に核兵器は本来、必要ないのです。
 
国が人種がと
自国を守ることを優先することと
今の時代に納得できない人が
テロや戦争を起こしていますし
宗教戦争もあります。
 
そうした中で
核兵器戦争が始まったら
人類も、生物も
全てが地球上に、存在できないことになります。
 
ソ連時代の地上核実験による放射能汚染や健康被害に問題は
依然、残っているようです。
 
日本も、そうした意味では
核兵器を体験した国でもあります。
 
核とは、決して人間は手を出していけないものだったのです。
 
福島の原発をみても
それは歴然としています。
 
北朝鮮だけではなく
全世界で核を放棄し
共に手を取り合い
地球上で生きていく
 
それを伝えてこられての言葉だったのだと思います。
 
私たちは、いずれ寿命を全うして死を迎え
魂の世界へ戻ります。
 
お互い、同じ存在でありながら
誰かを傷付け命を奪ってしまうことこそ
どれだけ、悲しいことであるのか。
 
それは自殺に関しても同じで
視えない方々は悲しんでおられます。
 
命を大切にする気持ちは
忘れてはいけないのですね。
 
お読みくださり、ありがとうございました。

元氣母ちゃん♡ありがとう♡万歳♡感謝♡謙虚♡