今日の言葉 219

 

リオデジャネイロ

 

ブラジル南東部で、カーニバルで有名で

私たちはオリンピックで

名前を知った方も多いのではないでしょうか?

 

ポルトガル語では『 1月の川 』という意味だそうです。

 

17世紀まで、砂糖の栽培と製糖工場があり

小さな港町にすぎなかったのですが

18世紀後半、ミナスジェライス州周辺に金鉱が発見され

豊かになったのでしょう。

 

1822年にブラジル帝国の独立宣言で

リオはブラジル帝国の首都になりました。

 

1832年 ダーウィンが訪れた時

奴隷に対する酷い仕打ちを目撃したと書かれておりました。

 

今は、貧富の差や、治安の悪化が問題になっているようです。

 

コルコパードの丘には巨大はキリスト像があるそうです。

1931年、 ブラジル独立100周年を記念して完成されたそうです。

 

経済的なことや治安の悪化に関しては

オリンピック開催まで、よくニュースなどで

聞いていました。

 

リオで私がお伝えできることはなんでしょう。

 

歴史上、奴隷で苦しんだ方が、たくさんいたこと

そして、今は貧富の差があり

先日のアフリカのお話でもありましたが

世界的に救済が急務な地域が、たくさんあるということを

お伝え下さったのでしょう。

 

特別な施設を作るというより

生活に最低限度、必要な食糧、水、医療の提供

そうしたことで国単一で考えるのではなく

お互いをお互いの損得で繋がるのではなく

助け合い支え合うことが

とても大切であると、おっしゃっているんです。

 

学ぶ知識は日本を出て世界各地へと

言葉を伝えてこられます。

 

地球救済

それは地球のみならず、全ての生命体を守ること

 

その為に一人一人の波動をあげること

光を、たくさんの方々に届けること

 

 

 

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

元氣母ちゃん♡ありがとう♡万歳♡感謝♡謙虚♡