からだのパフォーマンスを

最大限にする専門家

橋本あけみです。

 

 

梅雨明けと同時に暑い日々が

続いています。

 

この時期は夏バテが心配です。

 

 

この夏バテの原因

 

それは

 

内臓の冷え

 

 

暑いこの時期、ついつい

冷たいものを摂ってしまいます。

 

冷たいビールやジュース

冷やし中華、そうめん、冷やっこ

冷製スープやパスタ

 

ほてった身体を冷やしたい

そう思うのはみんな同じ。

 

 

しかし

冷たいもので内臓が冷やされると

からだは温めようとエネルギーを

使います。

 

消化吸収に加え余計なエネルギー

が必要となるのです。

 

つまり、冷たいものの過剰摂取は

疲れやダルさの原因につながります。

 

 

さらに内臓の冷えは

免疫力を低下させることも。

 

腸は食べ物と一緒に入ってきた

異物を取り除く働きがあります。

 

内臓の冷えにより、その働きが

低下し、免疫力が低下するのです。

 

 

冷たいものの摂り過ぎに注意し

夏バテを予防してください!

 

では、良い一日を!