【講座レポ】イメージワーク②「鏡のワーク」を学んで
2021年1月より、3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸師匠のお弟子4期生
心理カウンセラーミナトです
私は自身の経験から『自分とのつながりが切れた時に問題は起きる。それはあなた本来の輝きを取り戻す人生のチャンス』だと思っています。
悩みや感情にタブーは一切ない。
悩むのはあなたに愛情があるがゆえ。
愛させてもらえる対象を失い、あなたは今自分を責めているかもしれません。
何らかの罪悪感に押しつぶされているかもしれません。
それは実はあなた自身があなたの内なる感情とつながりを切ったからこその辛さです。
大丈夫。あなたは大切な誰かと再びつながることができる。
あなたはいつでも輝けます。
そのためにあなたのプロセスを伴走します。
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こんにちは。
今日は週末のお弟子講座で学んだイメージワークにおいて、
先日は「向き合うワーク」について書きましたので、
今回は「鏡のワーク」について書きたいと思います。
解説的なことはできないため、講座で実習をしてみて私が感じたことをお伝えしますね。
※前回同様、私が聞いたことに加えて他の機会で学んだことと合わせて私の解釈が含まれる内容となっています。
※イメージワークは万人に合うものではないと講座で教えていただきました。本文にはイメージワークの内容が含まれますので、自己判断でお読みいただけますと幸いです。
講座では「向き合うワーク」と同様
★ワークの捉え方
★ワークのやり方
(お弟子同士で練習する実習も行いました)
★ワークを行う時の留意点
などを教わりました。
これは、
イメージした鏡(大きな姿見)の中に自分をうつしだすワークで
今の自身の心の状態を知る、受け入れる、さらには愛する、という目的のワークとのことです。
(自分との統合、とも説明されていたような…少し記憶が曖昧です…)
私は、実際講座で練習をした中で、
「自分が自分の味方になる」という
シンプルだけど
とても大切な
使う機会の多そうなワークだと感じました。
イメージワークを受ける側として見た場合で
順を追って少し書いてみますね。
まず
目を閉じて
大きい姿見を想像するよう誘導され
その中に自分を映し出し
どんな姿をしているか
を問いかけられます。
服装
雰囲気
表情
等々…
その姿を見てどう感じたかを問いかけられます。
そして、その鏡の中の女性にどんな言葉をかけてみたいかを問いかけられます。
・
・
・
そうして、ただただ鏡の中の人に
かけてあげたい言葉をかけていきます。
繰り返し
・かけてあげたい言葉を聞かれ
・その言葉を声に出すことを誘導され
・言ってみてどんな気持ちがしたか
・他にかけてあげたい言葉はあるか
問いかけられ
その言葉が心に響き
心が温かくなるところまで近づけたら
最後には
その鏡の中にうつし出されている女性を
抱きしめる
というところまでが
流れとなります。
私は
抱きしめる時には
できるのなら
優しく
そっと
大切なものを扱うように
できたら良いように感じました。
できるのなら
その身体があたたまるまで。
もし泣いているのなら
自然と泣きやむまで。
とは言え
そんな風に自分を扱うことができたならすばらしいけれど
自分に優しくすることに慣れないことの方が実際は多いのかもしれません。
最初からうまくできなくても
少しでも優しく扱うイメージを経験できるだけでも効果的なのではないでしょうか。
まさに
「自分が自分の1番の味方でいる」
ということを体感として自身に取り込むことができるワークであるように思います。
その鏡の中の自分は
他でもない自分自身。
日頃はどうしても
私自身が最も自分に厳しくしてしまいます。
辛い思いをした時代。
1人で寂しく闘った時代。
がんばっても思った結果が得られなかった時。
目の前の大切な人が苦しそうだった時。
とにかく認めてほしかった時。
過去に誰かに様々な厳しい言葉を浴びせられたことがあったとしても
やはり
私たちは
図らずも自分自身が最も自分に厳しくしてしまうもののように思います。
罪悪感が強かったりすると
無意識に自分を罰する意識を自分に向けてしまったり。
それが当たり前になってしまいます。
そんな自分に
「よく頑張っているね」
「寂しかったよね」
「こんな私でごめんなさいって思ってしまうよね」
「いつも一生懸命だよね」
「よくやっているよ」
「充分我慢してきたよ」
等々…
たくさん自己承認の言葉をかけてあげられる
機会とすることができるワーク。
私は
カウンセリングを受けようとするくらいの
日頃からがんばっているかたには
とても効果的なイメージワークであるように感じました。
今後やはり練習をしていき
これを活用するタイミングなどの見極めもできるようになり
ご本人様の同意が得られる際には
しっかりと扱えるようになれたらいいな
と思いました。
また、私自身もまた
常に自分が自分の1番の味方でいられるよう
このワークで得られたイメージを
大切にしたいなと感じました⭐︎
読んでいただいてありがとうございます!
今日もあなたにとって幸せな時間が少しでも多くありますように。
心理カウンセラーミナトでした(^^)
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【私の名前、ミナトの理由】
「港、湊」
私のみなとのイメージは
いつでもそこにあって
帰ってくる船を受け入れ
出ていく船を送り出す
そんなイメージ。
ミナト、は「あなたを支持します」そんなことの表明です。
「早く対処したいのになかなか問題が解決しない」そこには理由があります。
そもそも心の90%以上は無意識と潜在意識で成っていますから、自分自身のことが最も見えにくいもの。解決の本質は少し違うところにあったりするものなのです。
カウンセラーはそのためにあります。
ぜひお手伝いさせてください。
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