息子との癒着に潜む無価値感と寂しさ(イメージワークをやって)
2021年1月より、3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸師匠のお弟子4期生
カウンセラーミナトです
私は自身の経験から『自分とのつながりが切れた時に問題は起きる。それはあなた本来の輝きを取り戻す人生のチャンス』だと思っています。
悩みや感情にタブーは一切ない。
悩むのはあなたに愛情があるがゆえ。
愛させてもらえる対象を失い、あなたは今自分を責めているかもしれません。
何らかの罪悪感に押しつぶされているかもしれません。
それは実はあなた自身があなたの内なる感情とつながりを切ったからこその辛さです。
大丈夫。あなたは大切な誰かと再びつながることができます。
あなたはいつでも輝けます。
そのためにあなたのプロセスを伴走します。
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私は
「本来の私で生きたい」
「抑圧された男性性を発揮できるようにしていきたい」
そんな風に宣言しながらも
なかなか行動として表現できない自分に向き合うプロセスをたどっている私だったのですが
そこには大きな抵抗があるなぁと
自覚をせざるを得ない日々を
ここのところ過ごしておりました。
そして、今日は
ケイティさんこと桐山慶子さんのセッション。
「ビジョンを受け取るイメージワーク」をやっていただきました!
こちらのイメージワークを体験しての感想は
・自分が今思っていることが素直に感情として出てくる
・成功した自分をできる限り具体的にイメージしていくことで、そこにある人間関係や心の状態も浮き上がり、現在の心の状態にあったビジョンの実現を阻む感情や課題が自分から実感できる
・痛みに触れるというよりは、「私自身がどうしていきたいか」に、よりコミットできる
・ビジョンとなる存在の人物像が明確になるので、これからそのビジョンに向かって進みながら迷った時、その人物像を自分の相談役として持つことができる
でした。
カウンセラーとして
改めて
イメージワークはしっかりと扱えるようになりたい!
と思いました。
お弟子同士などで
練習していけたらいいなと思っています。
さて
このイメージワークで
私は
自分のビジョンを阻む感情に出会えたわけですが
それはやはり「癒着」でした。
私は、師匠のオンラインスクールの記事
親から受け継いだ罪悪感を自分の子どもに与えずに済む方法ってあるの?
〜まずは自分自身の罪悪感を癒すところから〜
こちらの記事を読んでから
息子との癒着切りに本腰を入れ
そこに書かれていたことをひとつひとつ取り組んできてその中でもかなりの変化があらわれてはいました。
そういった中ではあったものの
今回のイメージワークで
息子との癒着(それは同時に私自身の母との癒着を示しているものでもあります)における感情が浮き彫りになったのですね。
それは
⚫️「子供のことを一生懸命考えている状態=子供と一体化した自分」で初めて自分の存在価値が感じられる(無価値感)
⚫️子供の存在によって寂しさを埋めている側面がある(寂しさ)
と言うこと。
これらがあると
息子の問題よりも
自分の幸せを優先していくのは難しいはずです。
息子に対する本当の意味の信頼もありません。
このことを通して
改めて
自分自身とつながることを
もっと大切にしていきたいな
と思いました。
息子という存在が近くにあってもなくても
息子が問題を抱えていようがいまいが
私自身の愛情深さとつながり
自分自身がありのままで存在価値を感じられる
それこそが
本当の「自分との」そして「息子との」つながり
ですね。
そんな状態になって行きたい
改めてそう思いました。
ケイティさんに宿題をもらいました。
「息子からの感謝の手紙を受け取る」
この宿題についてもまたシェアしたいと思います
読んでいただいてありがとうございます!
今日もあなたにとって幸せな時間が少しでも多くありますように。
カウンセラーミナトでした(^^)
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【私の名前、ミナトの理由】
「港、湊」
私のみなとのイメージは
いつでもそこにあって
帰ってくる船を受け入れ
出ていく船を送り出す
そんなイメージ。
ミナト、は「あなたを支持します」そんなことの表明です。
【プロフィール】