ザ・リトリートセミナーin神楽坂に参加してきました^^
 
 
 
2021年1月より
3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー、根本裕幸師匠 のお弟子4期生に参加している
カウンセラー見習いミナトです。

私は自身の経験から『自分とのつながりが切れた時に問題は起きる。それはあなた本来の輝きを取り戻す人生のチャンス』だと思っています。
それを、出会った方ご自身が『取り戻した』『新たに手に入れた』と深く実感できるようお手伝いできるよう学んでいきたいと思っています。
 
悩みや感情にタブーは一切ない。悩むのはあなたに愛情があるがゆえ。そこにある、あたりまえになりすぎたあなたの愛情を一緒に取り戻していくことができたら幸せだな、と思います。
 
プロフィールはこちら 

 

 


こんにちは。

写真は
昨日のセミナーでいただいたお花。

昨日一昨日と、ありがたいことに
「ザ・リトリートセミナーin神楽坂」
へ参加してきました!

今日はその感想をお伝えさせていただけたらな、と思います。

まだ終えて翌日の状態ですので
おそらくこれからまだまだいろいろな感情などが動いていく可能性もありますが、
まだ終わった直後の新しいフレッシュな感想として
書いてみたいと思います。

今回私は、このセミナーを機に自分の立ち位置が改めて明確になったような気がします。

 

【目次】
①1日目、グランディングの瞑想にて涙。
②2日間を通して「ある」「あった」ということを見失いがちな自分に気づく。
③これが私なのだ、これ以上でもこれ以下でもない。
③参加した仲間の存在
④師匠の言う「与えて抜ける」ということ


①1日目、グランディングの瞑想にて涙。

初日、緊張しながらも会場入りしたその時点で、この場を用意していただいた全ての愛情を思って涙が出そうになっていました。

そして、自己紹介で参加の経緯を話してくださったかたのお話を聞いて、涙が決壊しました😭

この空間には愛情しかないな、と感じました。


そして、最初のグランディングの瞑想。


そこで私が主に感じたものは
ふたつありました。

一つ目。
今私が素直に「自立したい!」と思えているのは、今の状態が居心地がいいと思えるほど安心できる環境で自立の準備をすでに十二分にやらせてもらえたことがあるからなのだな、という感謝の気持ち。
そして今自分は「依存」の位置にいるということを感じました。
(私のこの時の視点においてです。)

私はもともと長女で、幼い頃から子供らしい依存心を抑圧して自立して生きてきたわけですが、
妊娠して育児してきた最近までの間は、
家庭などでは依存時代のやり直しかのようにさえ思えるくらい居心地良くかなり安心できる環境で過ごさせてもらってきたように思います。
怖がりで繊細な子供時代をやり直すかのように。
(もしかしたらそもそもその環境が普通なのかもしれず、特別なことではないから依存心も強くは出てこないのかもしれませんが、それまで私はそれほど不安な中生きてきたということでもあるのでしょう。)

そこに関わってもらった家族始め多くの人々に

ありのままの私を受け入れて助けてもらって生き直してくる機会をもらってきていた

そのことに、ありがとう(涙)(涙)

そういう感覚でした。

(決して「全て癒された」という意味ではないということを付け加えさせてくださいm(_ _)m)


そして、
二つ目に感じたこと。

私は今まで40年間
母の人生と
父の人生と
息子の人生を
助けてまわって人の人生におじゃまし過ぎて生きてきてしまったな、ということ。
人の感情まである意味奪って
生きてきた。
(愛情の大きさ故に)

それが今
全部
私に内蔵されているな、という感覚でした。

それは
嫌なもの
ダメなもの
ということではなく
ただ内蔵されてエネルギーとして私の中に「ある」
そんな感覚です。


②2日間を通して「ある」「あった」ということを見失いがちな自分に気づく。


そして、そんなグランディングの瞑想から2日間過ごし私が今感じていることを順番に書いていきます。

愛情をちゃんと与えてもらった
そこに愛情はあった、今もある

そういったことを見失ってしまいがちな自分であること。

「足りない」「足りない」という幼少期からの感覚、
欲しがり、
究極の寂しがり屋、
というのがベースとしてあること。


②私は
「私には◯◯が無い」
「自分はできない」
「自分はダメだ」
「◯◯に対する罪悪感がある」
などと、
どんなことでも
次のステージに行かない理由にする
ということ。


それだけ怖いのが私
ということ。


③何があっても
なくても
どんな位置にいても
むしろしんどい時こそ
本来なら
いつでも「与えて」いくことができる。
そして自分が好きなステージに行ける。


さらには(自分には愛情が)ない・なかった、という感覚があったとしても
「幸せになる・自由になるためにしたほうがよいことをしない理由」にしなくて良い。


と言うことは


私は今から
寂しさを持って
怖がりながらも
このままの自分で「与える」ことをしていく以外ないのだな


ということ。


生きるエネルギーや魅力もまた
もともと皆にすでにあるのだ
ということ。


全ての赤ちゃんが産まれてきた時に持っているようなエネルギー
例えば
・何にもできなくてもみんなに喜ばれる
・存在だけで与えている
・訴えや欲求に対してみんなに助けてもらう
・助けさせてあげることで与えている
・世界に委ねている
それは全ての人が本来持っているもの。


けれどみな
それらを抑圧して生きることになってしまう。


そしてそれは愛情ゆえ。


もともと愛しかそこにないのだから
抑圧に気づけたらいつでも解放すれば良いのでしょうね。


そして師匠の言葉を借りれば
「(その人の魅力と才能に合った)舞台さえあれば人は勝手に輝く


のだそうです!!


リトリートでは、このプロセスを実際に何度も目の当たりにすることができました!!!



③これが私なのだ、これ以上でもこれ以下でもない。


そして、

この
「寂しい」
「怖い」
自分。


その自分を切ってしまったり置いてけぼりにしがちな自分。


もともと、ない、なかった、という感覚で生きてきた私。
ある、あった、ということは見失いがちな自分。


ぜ〜〜〜んぶ


私であり


これ以上でもこれ以下でもない


そう思いました。


この私でここまで来たことが100%であって


この私でこれからもやっていく。


新たに入ってきてくれたたくさんの素晴らしい知識や考え方。そこに新たな希望の光を見出し、それはわたしのヴィジョンの一部になってくれていますが、
それを使って歩いていくのは私。
それを使って新たな喜びを得ていくのも私。


その新たな希望の光に
少し別の人になるかのような自分への期待があった側面があるように思います。
苦しく
生きづらいので
切り離してしまいたかったところがあったのかもしれません。


「この私」で
切り開いて
喜びを得て
それをシェアしていくこと。


それはもしかしたら本当は、
なかなか面白い道なのかもしれません。
(ワクワクする気持ちをほんのりと感じます)


④参加した仲間の存在

リトリートに参加した仲間の存在は本当に大きかったです。
参加者それぞれのエネルギーや、それが合わさったあの空間のエネルギーとその変化を
身体で体感することができました。

これは、自分の中にしっかりと残っているので、これからきっと私の大きな力になってくれるのだろうと感じています。

「人」のエネルギーは本当にすごい。

みんなが産まれてきた頃から本来持っているエネルギーも
もしかしたら抑圧してしまう何かがあっても
全てをひっくるめて
ありのまま
愛のエネルギーなんだな
と思います。

人と分離して生きてきた私。

これから
自分とつながり、切れたらまたつながり、
人とつながる喜びを
感じていけたらと思いました。


⑤師匠の言う「与えて抜ける」ということ

根本裕幸師匠は「与えて抜ける」のだと教えてくれました。

全てはなるようになっている。

ここまできたプロセスは完璧。
そしてこの先のプロセスも完璧なのでしょう。

今私は

この怖がりでめちゃくちゃに寂しがり屋の私のままで

「受け取って与える」
「与えて受け取る」
「受け取って与える」
「与えて受け取る」

このサイクルを回して

エネルギーを循環させて

「私」を生きていきたいと思いました。


あの場を創り上げていた全ての人に


感謝!!!!


ありがとうございました(^人^)



 

 

読んでいただいてありがとうございます!!

 
 
今日もあなたにとって幸せな時間が少しでも多くありますように。
 
 
カウンセラー見習い、ミナトでした(^^)
 
 
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【私の名前、ミナトの理由】
「港、湊」
私のみなとのイメージは
いつでもそこにあって
帰ってくる船を受け入れ
出ていく船を送り出す
そんなイメージ。
 
ミナト、は「あなたを支持します」そんなことの表明です。
 
【プロフィール】