10年前の
初発ガン
宣告の時
私は
意外にあっさりと
受け入れられた
5年後の
再発の時の方が
お先真っ暗ってな感じで
落ち込んでいたかな
無菌室病棟に
入院となり
病棟の最初の
扉を入り
2番目の扉の前で
涙が溢れて
それ以上動けなく
なってしまった
取り乱す私の姿に
父ちゃんは
涙目になりながら
つーやんが
そんなに嫌なら
病院変えよう
違う道を探そう
そう言いながら
一緒に取り乱した
取り乱す
父ちゃんを見て
理性が戻り
私は中に
入ることが出来た
それからまた
5年経ち
騒がしくなった
私の体だが
60歳を迎えて
体力気力の
衰えもあり
抗がん剤治療は
しないことにした
私が亡き後
父ちゃんに
後悔を残さない様に
免疫療法を
3回だけやることにした
後2年の月日を
私はどう生きるのか
考えた末に出した
結論であるが
この先は
今は想像も
出来ない
辛いことに
なるんだろうと
漠然と思っている
しかし
その時
また考えれば
良いと思う
今は治療の
DATA取りのために
腫瘍マーカーを
記録しているが
終われば
不具合がなければ
何の検査もしないと
クリニックの主治医に
伝えてある
寄り添って下さる
良い主治医で
有難い
父ちゃんが言う
痛いのは
生きてる証拠や
ホンマに❣️
生きている以上
痛かったり
辛かったり
苦しかったり
みんな同じやで
発病前
発病前
発病後
60歳の日
私は良く頑張った
ここから
悪いつーやんでます❣️
ある方から
メッセージを頂いた
以前私が書いた
双極性障害を
覚えていて下さって
貴女の
ブログは
躁状態と鬱状態が
歴然と分かります
だから？
書いてることに
多々矛盾があること
お気づきでしょうか？
次兄が
49歳で
亡くなったと
書いてあったり
51歳と書いてあったり
一体何歳ですか？
しぇいかいは
49歳です
なんか知らんけど
仏教の何ちゃらで
年末に亡くなると
二つ歳を
重ねる様なこと
言われた様な…的な
書いた本人
数日前のこと
忘れちゃう
御免なさい
けんど
どんな記事の時も
コメ欄オープンに
しておりますので
メッセージじゃなくて
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