今朝
父ちゃんを送り出した
すぐその後
けたたましい
サイレンの音が
家の前で止まった
慌てて
ベランダに出ると
レスキュー車であった
バタバタと
救急隊員やら
消防隊員やらが
一軒のお宅に
入ろうとしていた
そこは
70代の母親と
障害を持つ
息子さんとの
2人世帯である
私は怖くなって
家の中に
入ったが
お昼に買い物に
行くために
外に出たら
すぐに
ご近所の情報屋に
捕まってしまった
息子さんは
最近施設に
入所され
お母さんお一人で
暮らされていたが
2日ほど
姿を見ないことを
不信に思った
お隣の若い奥さんが
警察に届けて
レスキュー車が
来たようだ
意識はあったが
危ないとこ
だったらしい
佐藤家の
お世話のために
早朝から
ガレージに居て
会ったら
挨拶はするが
今まで
何日会って無いとか
考えたことも無かった
通報された
若い奥さんは
万が一の
時のために
遠方の娘さんの
携帯の番号などを
記入していたらしく
全てが完璧であった
わが町は
70〜80代の方々が
とても多い
静かであるし
人にも
佐藤家にも
とても優しい
町内会である
これからは
私達が町内を
支えていかないと
いけない世代だ
日頃から
コミ障な私は
改めて
考え直さないと
いけないなぁと
心底思ったのです
地域力大事だなぁ❣️