ハリーポッターに出てくるヴォルデモートの分霊箱ではありませんが、

私達にも「心の分霊箱」が必要です。

私達は対人関係の於いて

色々な顔を持たなければなりません。

家族の中での顔・役割

友達の中での顔・役割

職場の中での顔・役割

学校の中での顔・役割

恋人としての顔・役割

近所としての顔・役割・・・等々

色々な顔・役割を演じなければなりません。

ある意味で色々な自分を創り上げ

対人関係を円滑に進むように努めています。

例えるならば

「心の分霊箱」を持ち

こころの分霊箱のの中に

その役割に合わせた「私」を納めているのです。

箱の中には人格が収まっています。

私の魂があり

私の個性があり

私の人格があり

私の分身です。

心の分霊箱の私が

対人関係を円滑に進むように演じています。

でも、分霊箱が勝手に行動されては困ります。

勝手に動けば「乖離性人格障害:多重人格」になっていますので

「心の分霊箱」をトータル管理するのが

「パーソンセンタード:自己一致」です。

本体である「私」があれば

その場その場の指示を出し

役割(分霊箱)を使い分け、

役割を果たします。

役割(分霊箱)が済めば

元の私に戻れば良いのです。

パーソンセンタードをしっかりと創り上げているかが

とても重要です。

果たして、

「心の分霊箱」を幾つ持っているのでしょうね?

 

 

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