『倚天屠龍記』


全40話


原作、金庸。



『神雕侠侶』と『射雕英雄伝』は観たので「射雕三部作」の最終章だというこの作品もレンタル。


主人公は鄧超(ダン・チャオ)演じる張無忌。『神雕侠侶』と『射雕英雄伝』の主人公がヒロインに一途なのに対して、張無忌は優柔不断…ではなくとても純粋で素直な主人公でした。

4人の女性からモテるのですが、
相手の気持ちを考えて素直に受けとめてしまうので、自分がいったい誰を愛しているのかよくわからないといった感じでしょうか。
最後には、やっと自分の気持ちに気付くのですが。。


ヒロインは『秋のコンチェルト』の安以軒(アン・イーシュアン)です。『秋コン』でのイメージとは全く違ったのでびっくりです。アクションができる女優さんなんですね。


金庸原作のものはやはり面白いですね。
武侠ドラマ常連の役者さんも沢山でてきますし、皆、キャラが個性的で面白く飽きさせません。


鄧超(ダン・チャオ)、かっこよかったです。彼の他の作品も観てみたいなぁ。








台湾ドラマ

『進め!キラメキ女子 』

全40話

このドラマ、わたしが観た台湾ドラマの中でもかなり上位です。
テンポよく、グイグイひきこまれます。

アメリカ留学から帰ってきたデパート社長の跡取り息子、秦子奇(チン・ズーチー)は社長の命令で身分を隠してデパートの営業部の平社員として1年間 働くことになります。家も追い出され、クレジットカードも停止されアパートで貧乏暮しをすることに。
デパートの営業部で働く沈杏仁(シェン・シンレン)は母の為に家を買いたいと節約しながら真面目にコツコツと働く女性。
秦子奇の教育係になります。偶然にも秦子奇に用意されたアパートが沈杏仁が住むアパートで…。

秦子奇を演じたロイ・チウ。
とにかくロイ・チウがとってもステキです。
名前は知っていましたが、作品を観るのはこれが初めて。髪型や角度とか表情によって顔が違って見える。どの顔もステキ。まつ毛なが~い。
沈杏仁を好き!だと意識してからの彼がなんともかわいい。甘えてみたり拗ねてみたり、嫉妬したり、最初はわがまま王子だったのが、どんどん成長していきます。営業部課長とのコメディなやりとりも見どころで、面白かった~。

沈杏仁を演じたのがアリス・クー。
アリス・クーは映画『モンガに散る』では幸薄い娼婦の役、ドラマ『敗犬女王』ではイーサン・ルアン演じるルーカスの事故で亡くなった元彼女役でした。色白ですっとした古風な美女。真面目で健気な役がとってもよかったです。

最後はやっぱり安心のハッピーエンドですドキドキ

デパートが舞台で、実際のデパートで撮影されてると思うのですが、多分、普通の営業時間内に撮影されてるのか、周りのお客さんが、振り返ったり、じっと見てたりするのがめちゃくちゃ気になりましたけど、あちらでは貸切りにはしないで普通に営業時間内に撮影したりするもんなんでしょうか。ロケを見かけたお客さんはラッキーですね。うらやましい~。

デパート化粧品売り場の一角にBiotherm武ちゃん(金城武)を発見!台湾ドラマで武ちゃんに会えるなんて…!ちょっとうれしかったな。音譜






中国ドラマ

『楊家将伝記 兄弟たちの乱世』


全43話


『楊家将』というお話は中国明代の古典文学で中国では『三国志』にならぶ人気作品なんだそうです。

楊一族の活躍から悲劇が描かれています。

お父さん、楊業(ようぎょう)とお母さん、佘賽花(しゃさいか)

楊業(ようぎょう)は宋の国の素晴らしい武将で息子達も武術にすぐれ楊家は民からも信頼されてます。
宋の皇帝がちょっとイマイチで、楊家の活躍をおもしろく思わない大臣の策略などがあって。

楊業の息子達が長男、大郎(だいろう)から二郎(じろう)、三郎(さんろう)、四郎(しろう)、五郎(ごろう)、六郎(ろくろう)、七郎(しちろう)といるのですが、息子達がイケメンぞろいです。


お話のメインは四郎、五郎、六郎、七郎で、四郎を何潤東(ピーター・ホー)、五郎を陳龍(チェン・ロン)、六郎を胡歌(フー・ゴー)、七郎を彭于晏(エディ・ポン)が演じています。

前半は楊家一族の家族愛、絆。息子達の恋愛があり、コメディな部分もあったりしてほのぼのしたり、アクションにわくわくしたり楽しかったです。

ピーター・ホーのツンデレぶりがたまらないし、エディ・ポンは子犬みたいにかわいいし、そして敵国、遼の将軍、耶律斜(やりつしゃ)を演じた袁弘(ユアン・ホン)がめちゃめちゃカッコよくて私好み。

しかし、後半からは涙、涙でした。
37話からはどんどん悲劇へ。

ラストは、戦いがおわり平和に落ち着くのですが、たくさん死んじゃったしね。そして五郎は….。四郎は……。
最後は、スッキリとしたハッピーエンドとはいきませんでしたが、もとのお話がそうなので仕方ないです。

でも、キャストも豪華ですし、見ごたえのあるドラマでした。