【無意識の心理ブロック】愛情を感じてはいけない(感じられない) | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、

アダルトチルドレン~様々な悩み解消の

お手伝いをしています。

 

 

今日はメルマガより一部をお送りします。

 


「思い込みそれぞれについての解説」です。

「思い込み」とは、私たちの行動を制限してしまうネガティブな(不都合な)思い込み(メンタル的なブロックになるもの)のことでした。

この辺の詳しいお話はメルマガの方でも配信していますので、まだ読んでいない方はこちらからどうぞ
https://ameblo.jp/cocoro-pi/entry-12606819767.html


私たちの行動を制限してしまうネガティブな(不都合な)「思い込み」には様々なものがあって、数え方によっては25種類以上あります。


それらの思い込みの中で、今日は「愛着を感じてはいけない(感じられない)」という思い込みについてお話します。

ちなみに、「思い込み」といっても、これはあなたが「自分の意思で」「頭で」思い込んでいるわけではなくて、

あなたの「無意識領域(あなたが意識できない心の奥深くの部分)」に、過去に辛い体験があった時などに、あなたの意思とは無関係に、知らず知らずのうちにできてしまったもの ということです。

ですので、「思い込みを頑固に持っている自分が悪い」「思い込みを手放せないは自分はダメだ」とか「自分の責任」などと思って、自分を責める必要はありません。

そもそも「思い込み」という表現がちょっと、いまいちぴったりでない…^^;ということでもあるのです。

別の表現をすると、禁止令、信念、メンタルブロックなどとも言えます。


さて、話を元に戻します。

「愛着を感じてはいけない(感じられない)」という思い込みについてです。

「愛着」とは、乳幼児期に母親から愛情を受け取ることで得られる人(乳幼児期はまずは母親)への安心感や信頼感などのことです。

様々な事情や理由があって、母親から十分な愛情を受け取ることができなかった場合、「愛着を感じてはいけない(感じられない)」という「思い込み、信念」が心の奥にできてしまうのです。

そして、乳幼児期に「愛着」というものが健全に育っていないと、その後成長するにつれて様々な生きづらさが出て来る場合があります。

大人になってからの、人間関係、人との距離感、親密感、恋愛・結婚などにも大きく影響を与える 心のブロックです。

 

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幼少期に得られなかった「親からの愛情を受け取ることでの安心感」は、大人になった今からでも取り戻すことができます。

通常の人間関係の中で「愛着」を取り戻すことは、とても時間がかかることで、そのような「親のように信頼しうる相手」に出会えるかどうかにもかかってくる部分があるのですが、

心理セラピーの中では、実際の現実の人間関係の中で愛着を取り戻すよりは、ずっと短い時間でそれを取り戻していけます。

愛着の問題を抱えていると、人間関係でも辛いことが多くなります。様々な面で生きづらさが多くなります。恋愛・結婚にも大きくかかわる部分です。

とはいえ、解決法はちゃんとあります。あきらめないで大丈夫です。
 


 

 

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