空気を読みすぎて人間関係が苦しくなる | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、

アダルトチルドレン~様々な悩み解消の

お手伝いをしています。

 

 

今日のテーマは

空気を読みすぎて人間関係が苦しくなる

です。

 

あなたは人間関係の中で

空気を読む方ですか?

 

例えば、

・沈黙で気まずい。なんかしゃべらないと。。

・今の私の発言、ずれてたかな。困らせたかな。。

・この場の雰囲気に合った言動をしなくては。

・私の存在、どう思われてるかな?歓迎されてるのかな?

・・・など

 

こんなふうに思うこと、ありませんか?

 

 

これは「相手がどう思ってるかな?」と

相手の気持ちを気にして、不安になっている状態ですね。

 

 

その動機は、

・自分が変な人だと思われたらいやだ

・自分が歓迎されていなかったら悲しい

などの自分側の心配の場合もあるでしょうし

 

または

・相手を困らせたくない、皆に心地よく居てほしい

・相手にしんどい思いをさせたくない

などの相手側の心配の場合もあるでしょう。

 

自分側のこと、相手側のことが

混ざっていることもよくあります。

 

 

どっちにしても、

相手中心になっていて

自分が不在になってしまっています。

(よく、他人軸といったりしますね)

 

このように

相手の気持ち優先になりすぎていると

 

自分の気持ちにつながれていなくて

本当の自分ではいられないわけなので、

その状態は、とてもしんどいんですね。

 

自分のこと、相手のこと、周りの視線など

気にかけることが沢山になって

キャパオーバーにもなります。大変です。

 

 

なので、このように

人間関係の中で空気を読みすぎたり

相手の気持ちを気にしすぎる人は、

そこのところを変えていくといいんです。

(心理セラピーを利用されると変化は早いです)

 

相手のことに比重を置いてしまうのを減らして、

自分につながれるようにしていくのです。

 

他人と居ても、自分といられるように

なっていけると、とても楽になります。

 

他人と居ても、自分につながれて

どっしり落ち着いていられる感覚になると

とても楽だし、とても余裕ができるので

 

逆に、周りのことがこれまでより

見えるようになったり

必要以上の気遣いをしなくなったり、

何もしなくてもそこに安心して居れたり

 

場や相手によって、そのような調節が

自在にできるようになったりします。

 

その状態はとても楽です。

「何もしなくても、そこに居てOK」

となるんですから。

 

そんな状況をあなたも手に入れることできるんです。

 

 

 

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