人の気持ちを察しない、先読みしない~健全なコミュニケーション | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理カウンセラー【大阪】の中田詩子(なかたうたこ)です。

 

京都・神戸・大阪など関西拠点に東京・全国でも

心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や心理学講座をしています。

 

アダルトチルドレン、うつ、トラウマ、

対人恐怖、人がこわい、対人関係が苦手など

人間関係の悩み・ストレス解消のお手伝いをしています。

 

 

他人の気持ちを察してあげて

黙っていても、先回りして

頼まれる前に、さっと、そっと

親切に色々やってあげること

 

特に日本では、こういうことを

美徳とする文化が

昔から根付いていますね。

 

このように、

「言わなくても分かってくれる」

「頼まなくても、察してくれる、気を利かせてくれる」

という人が、いい人、

優しくて気が利いて親切な人。

 

 

心理学を知る前までは

私も、そういう「気がきく人、

言わなくても気付ける人」

を目指していました。

 

でも、心理学を色々学んで、

カウンセラーになった今は

 

(カウンセリング中や講座中は別ですが、

それ以外の日常の場では)

 

「人の気持ちを察しない、先読みしない」

という方が、むしろ

自然な健全なコミュニケーション

だということを

実感するようになりました。

 

 

もちろん、場面や状況にもよるので

すべてにあてはまるわけではありませんが、

 

通常の大人同士のコミュニケーションでは

「言わないと、相手には分からない」

「意思表示をしたら、初めて相手に伝わる」

のです。

 

 

「黙っていても、察してほしい」

が通用するのは

”幼少期の親子関係”だけ

と言われます。

 

大人同士のコミュニケーションでは

自分から表現していく必要があります。

 

そうじゃないと、「相手によっては

実は、ほとんど伝わっていない」

ぐらいに思っていた方がいいかも・・です!

 

 

そして、

 

逆の立場でもしかりです。

 

相手が「手伝って、助けて」

と意思表示してこない限り

先回りして手出ししない。

勝手に想像して、気を利かせない。

 

これは、「相手を尊重する」態度でもあります。

 

「相手を信じていて、尊重している」からこそ、できることだと思います。

 

 

 

 

 

 

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