私は登山が趣味で、九州に住んでいた頃は毎週末のように夫と登山を楽しんでいました。

山頂からの景色は本当に素晴らしいのですが、私はそこまで辿り着く過程もとても好きで、山から学ぶことが多くありました。

‟山って人生に似ているなぁ”…と思うのです。

頂(ゴール)のことばかり考えていると、道のりがとても遠くに感じてしまい、時には諦めたくなってしまうこともありますが、どんなにゆっくりでも一歩一歩進んでいけば、確実に頂(ゴール)に近づくのです。

すれ違う方が応援してくださったり、注意すべきことや、別の道を教えてくださることもあり、これもまた人生の先輩方の助言のようだなぁ…と思います。

 

実は、今回の転勤辞令で2人で東北へ動くべきか迷っていた時、その週末に登った山から私は答えを教えてもらいました。

その山は連山で険しい道が続いていたため、私は1つ目の山でもう十分かな…と思っていましたが、夫が「2つ目の山も2人で頑張って目指そう」と言ってくれたおかげで、より良い景色と達成感を味わうことができました。

‟2人でいればどんな困難もこうして力を合わせて乗り越えてゆける”と心から思えて、転勤先について行く決断をしました。

今思うと、その山を登ると選択したことにも意味があったのだと思います。

 

まだ東北では登山をできていませんが、愛犬がもう少し大きくなったら、一緒に登ってまた今までとは異なった気づきを多く得られたらと思います。