先週末のこと。


おや?鼻水?と思っていたら
時々、咳き込む様子も
見受けられるようになってきたので、

急遽、休日診療にかかってきました。


その日は、咳のお薬1日分だけの処方だったので
( 鼻水のお薬は、月齢的に処方できないそう )
月曜日に、改めて小児科へかかり、
検査をしてもらったら、

なんと
RSウイルスに感染していましたガーン



本来は、インフルエンザとともに
冬に流行るそうなのですが、
なぜだか今、県内でかなり流行っているそうで。


実家を行き来する以外に
ほとんど、どこにも連れ出していないのに
どこで拾ったんだろうー??

と、考えてみたんだけど、


お臍のヘルニアの経過観察で
その週のはじめに
出産した大病院へ行ったので

もしや、そこで拾ったのかもしれませんタラー


↑これ本当に引っ込むの?ってくらい
出っ張りまくってたお臍でしたが、
引っ込み始めたら、あれよあれよという間に
無事に治まってくれましたOK

よかった…ほっ笑い泣き




そうそう。

そういや、なんかその時、待合室の横で
カーテンに仕切られた向こうのスペースで
先生に診察してもらいながら
コホコホしてる子いたな…。


もしや、それだったのかな?滝汗





かかりつけの小児科の先生曰く、

RSウイルスは、抗生物質が効かないため
月齢の小さい子たちにとっては
コロナウイルスよりも
たちが悪いウイルスだそうで、

重症化すると入院が必要になるくらい
注意しないといけないウイルスなんだそうです。


そ、そういうもんなの…!?ガーン




日に日に咳が酷くなってきたかも?と
思っていた頃だったので、
この先どうなってしまうんだろう…と
それ聞いてビビってしまったけど、

運良く?というか、おかげさまで
あまり酷くならずに
1週間ほどで咳も鼻水も治まってくれました。


あぁ、よかった…笑い泣き笑い泣き笑い泣き




さすが、身体の強い真田さんコアラ
血が通った息子よ!!


わたしの体質に似てしまったら
脆弱すぎて可哀想&申し訳なさMAX笑い泣きですが、
初めてのRSウイルスには
しっかり打ち克ってくれました!キラキラ





鼻吸い器(電動)のブルルルル~!っていう
大きな音と、お鼻を吸われる刺激に
毎度毎度ギャン泣きでしたが、
頑張って耐えてくれたし、

初めてのお薬も、
上手に飲んでくれたね照れ





ムチムチ&ぷくぷくの息子
ここから出せ出せと、ギャン泣きの図。ニヤニヤ






とはいえ。


1週間で症状は治まって見えたものの、
数日後にBCG接種を控えていたので
このまま接種可能なのか
改めて週明けに診察をしてもらったのですが、


先生曰く、
所見として見てとれる症状はなくても
まだ気管支に炎症がくすぶって残っていたりすると
またすぐウイルスを拾ってしまったり、

のちに大きくなってから「喘息」として
出てしまうこともあるそうでアセアセ



摘める芽は、なるべく今のうちに
摘んでおきたい。

ここでしっかり治しておかないと。

という先生の意向から
再度、1週間分の粉薬を処方してもらいました。





正直、わたし自身が
薬にはあまり頼りたくない派なので

飲ませずに済むのであれば
なるべく飲ませたくはない。という
気持ちは、当然あります。



でも、知識もないまま
素人判断で飲ませないことを選択して、

のちに、たとえば息子が喘息になって
生涯悩み苦しむことも
あるのかもしれないことを考えると

ここは、専門の先生の言う通りに
摘める芽は摘んでおくべきなのかもしれない。


と。



そう思い、
複雑な気持ちを抱えながら
今日もまだ飲ませているのでしたショボーン






あ、でもBCGは予定通りに打てて
もちろん大泣きでしたえーん


針、何本打つの!?って
別にわたしが痛いわけじゃないのに
もう見てられなかったよ~えーんえーん


あんなの、大人が打っても泣くよね。

見てるだけで、痛い笑い泣き





次の予防接種は、8月。


それまで元気に
病気知らずで過ごせたらいいね照れ