また、改めてじっくりと
振り返りながらレポを書きたいと思っていますが、

予定よりも1週間ほど早まって
帝王切開になったので、
本来だったら、今これを書いている
ちょうど「今日」が
帝王切開=ベビ誕生日の予定になっていました。


けどね、色々あって
予定が変わって
今があるわけなのだけど。




実はわたし、過去に少し齧っていたので
数秘とか相性とか視れるのですが、

生まれる前に、自分で
ベビの名前やら生年月日やら視てて
「1月23日に出産がいいなー」って
思ってたんです。


もちろん、それがすべて!それが正しい!
その通りになる!なんてものではありませんが、

いつ生まれてくるか
わからない中で陣痛や破水を待つ
通常の経膣分娩とは違って、

あらかじめ誕生日(手術日)を決められるのは
ある意味、予定帝王切開の特権?なので
それなら自分なりに
ベストだと思える選択をしようと思いまして。



でも、だいたい38週を目安に
手術予定を立てられるため、
わたしには、1月23日では
週数的にほんの少しだけ早くて。

選べなかったんですよね。


それに、その日は土曜日なので
そもそも病院側が
帝王切開の予定を立てない日。(基本は平日)



なので、そういったところから
わたし的には妥協して(?笑)
1月29日(金)を帝王切開予定日として
お願いしていたのです。





でも、結果的に
わたしが出産したのは

なんと、本来希望していた
「1月23日」。


誰にも言ってなかったけど
ベビは、わたしのそれを叶えようとして
あえて、その日を選んでくれたのかもしれません。





土曜日出産なので
平日にはない点数が手術点数に加算されて
若干、支払う入院費用が高くなるわー!

と、産科の医療事務経験者として
一瞬 考えてしまった冷静な自分はいましたが(笑)


よく考えたら、
高額医療の限度額の制度を使うので
実際の支払い額は、そんなに大差ないかなと。


何なら、元々の予定が
「月をまたいで」の入院だったため
月内で退院できるのなら、こちらの方が
計算上、安く収まったりもするんですよね。




なんやかんやありながらも
もともと選びたかったこの日に
結果的にベビを迎えてあげられることができて

わたしにとっては、出産の裏側にあった
【 小さな奇跡 】となりました照れ






それにね、いざ本来の予定日だった
29日を迎えてみると、
やはり満月パワーは本当なのか
新しい産婦さんが、続々と!

この日のブログにも、書いてましたね下矢印

ちょうど、わたしが授乳している時に
それはそれは授乳室の中に入り切れないほどの
新入りさんたちが、もう次から次へと入ってきてアセアセ


授乳しに新生児室を覗いたときにも
沐浴終わりのベビーちゃんたちのベッドが
やたらすごい数並んでて、

これは、すごいなー!って
その光景に、ビックリしてたのですが、


そうか。
だから、か。

なるほど!どおりで!
そういうことか。



この光景を目の当たりにしたときに、
わたし、予定早まって本当によかった…って
心底、思いました。。


でなければ、個室に入れなかったかもしれないし
(初日だけ大部屋でしたが、あとは個室でした)

こんなに、たくさんの
産婦さん&ベビーちゃんがいたら、
わからないことや不安なことがあっても
看護師さんや助産師さんに
気軽に訊きづらい状況だっただろうから。

↑何気にこう見えて、気ぃ遣いなものでして…。





確かに、心の準備も整わないまま
帝王切開へ突入してしまう流れには
なってしまったけれど、

結果的には、わたしには
それでよかったです。


上に書いたことも、そうだし、
心の準備がないまま~だったからこそ
もう仕方ない!と、グッとこらえて
腹をくくれたところもあっただろうから。



わたしにとっても、
きっと、ベビにとっても。


これが、わたしたちにとっての
ベストだったのだと、心から思っています照れ





選んできてくれて、
ありがとうね。