『被害者意識』とは 





『実際に被害や悪影響を受けたわけではないのに、被害を受けていると思い込むこと!』
 
 
自分の主観で相手の気持ちや行動を決めつけてしまう人は、『被害者意識が強い』と言われてしまうことがあります。
 

 

被害者意識が強いと、

  • 自分は被害を被っている!
  • 自分は悪くない!
  • 自分だけなんで酷い目に遇うんだろう!と思っています。
 
つまり、被害者意識を持つことで、『相手が成長すればいいのに』と思っているのです。
 
 



私も被害者意識が強かったので、モラハラ夫が変わってくれたらいいのに!『私は悪くないんだから』!と思っていました。

 

 
被害者意識は、自分を守るための手段になっている場合があります。
 
 
自分が被害者だと思い込むことで、『私は悪くない』と責任逃れをしたいという心理が働いていることがあるからです。だから、言い訳をしたり文句を言ったり!しているのです。
 
 



被害者意識が強い心理と原因  

 




さまざまな状況で、自分でも無意識に我慢してしまうのが問題の根本原因です。
 
 
その理由は、被害者意識が強い人は育ってきた家庭環境の中で我慢をしてきたからです。
 
 
あなたは親や兄弟との関係で、耐えなければならないことや我慢しなければならない状況が何度も繰り返されていませんでしたか?
 
 
そうすると、我慢する生き方がどうしても心に染み込んでいるのです。
 
 
我慢を今まで数十年続けてきたので、急には変えられません。
 
 

 

被害者意識を拡大する原因は? 

 





過去のトラウマによる心の傷を他人に話して分かってもらおうとするので、よけいに被害者意識が強くなってしまうのです。
 
 
あなたの人生や人間関係がうまくいかないのは、被害者意識のせいです。
 
 
被害者意識もあなたの中のインナーチャイルドが作り出しているのです。
現実はあなたの潜在意識(インナーチャイルド)が創っているのです。
 

自分の意識だけで、自分の現実が作られているわけではないのです。自分の潜在意識(インナーチャイルド)が自分の意識を作っているので、自分の潜在意識からのメッセージ知る必要があるのです。

 



 


改善方法は? 

 




『自分は被害者だ』という思い込みを手放しましょう。
 
 
手放せない人は、現実逃避の理由にしてしまいます。
 
 
被害者意識をなくすには、あなたが抱えているトラウマと向き合い、ネガティブな感情を受け入れて行きましょう。
 
 
辛かった時の自分を今の自分が「よく頑張ったね」と励ますイメージをしてみてください。
 
 
自分自身に起きたことから目を逸らさずに受け入れることで、被害者意識も薄れていくでしょう。
 

インナーチャイルドが傷ついている人の家庭環境はお母さんが犠牲者であなたが被害者になっているパターンが多いです。



私自身も被害者意識を持っていましたが、クライアントさんの多くも被害者意識を持っておられます。

 

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 生まれた時から自分の感情にふたをしていたわけではありません。

 

自分の気持ちに素直に振る舞えたり、笑顔を見せていた時もありましたよね?

 

『生まれ持った特性ではなく、後天的に身についたもの』なので、『変えられるのです!』

 

ふたをしてきた感情のふたは外すことができます。

 

ふたを外せると、周りを気にせず振る舞えたり、自分のしたいことを行動に移せるようになります。

 

 

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