対人支援の仕事は、基本的に「相手(患者さん)優先」の仕事。
世の中にはこの種類の仕事がたくさんあると思うけど、治療家もその一つです。自己犠牲と言う言葉は適切じゃないし、好きでもないので、相手が優先と言えど自分の体調を崩したり、生活のバランスがガタガタになると、それはそれでいろんなものに支障が出るなと思ってます。
歳をとった証拠ですかね、、、はたまた、社会の風潮がこの数年で変わってきた気がしてるせいなのか。。。。
今日は治療院の予約が午前中すっぽり空いたので、できた時間を使って溜まった事務作業を黙々とこなしました。片付いていく「やらねばらなないこと」が片付くのはスッキリ!こういうのは溜め込むもんじゃないですね。
色んな考えるべきコトが今は目の前にあるので、なかなか自分の事を考えられなくなっているけど、やっぱり走りたいなぁと思う今日この頃。治療院に来る選手を見てるとムクムクといろんな思いが湧いてきます。
そして、こんなニュースが飛び込んできたぞ!!
ゴールデンゲームズの中止
木南記念の延期
オリンピックイヤーなので、一つ一つのレースの重みを聞いていたので、ことの重大さは少なくありません。ただ、緊急事態宣下で大きなイベントをやるリスク、不安、諸々もわかるので、本当に複雑な思いです。
スポーツが平和の象徴としてまた位置づきますように。
小さな声を少しだけ残したくなっちゃった・・・