会社の飲み会の次の日。
同僚から、
「昨日はご機嫌だったね」
と、少し皮肉っぽく言われた。
記憶を辿る。
でも、少し曖昧。
その瞬間、恥ずかしさが押し寄せてくる。
変なことを言ったのかもしれない。
調子に乗っていたと思われたかもしれない。
だらしない人だと思われたかもしれない。
その恥ずかしさに触れたくなくて、
「いや、ちょっとストレスがたまってたから」と言い訳する。
「そっちだって昨日さ」と攻撃で返す。
笑ってごまかす。
急に不機嫌になる。
これは性格の問題ではなく、
「恥」から自分を守ろうとしている反応だ。
この時にまずやることは、
返す前に3つに分けること。
〇実際に起きたこと
→ 同僚に「昨日はご機嫌だったね」と言われた
〇解釈
→ 皮肉っぽく言われた気がした
→ 何か変に思われたのかもしれない
〇意味づけ
→ 調子に乗った人だと思われた
→ だらしない人に見えた
→ 低く見られた
→ 私は恥ずかしい人間だ
解釈は「相手はどういうつもりだったのか」という読み。
意味づけは「それによって自分をどう見たのか」自分との関連付け。
ひとり反省会で苦しくなるのは、多くの場合、意味づけの方です。