1-GATA

友達が買ってくれた神戸新聞が届いた。

そういえば、1-GATAの話をここに書いてなかった。
活動が発表された1月1日にFBに書いてたものだけど。

止まらざること、YAMAのごとし。

我らがYAMAさんがまたひとつ新しい活動を始めた。

１型糖尿病になった当初から、「オレはほんとに元気なんだよ。こっちが何か支援したいくらいなんだよ。」って言ってたYAMAさん。

そんな中で１型糖尿病のシンポジウムに初めて出て、そこで知り合った２人とバンドを組んだ。

中新井さんは、ぱっと見としゃべりはパワフルで派手な（笑）、いわゆる大阪のお姉ちゃん。でも、いろんなことで傷ついて、自分と戦って、乗り越えてきているアスリートならではの強さを持ってる。

吉田さんは、熊本で活躍してるキーボーディストで、ミュージシャンだけど特に接点はなさそうに見えた。けど、実は去年（もちろんYAMAさん発症前）THE BOOMも出た熊本のイベントで一緒だったんだって。不思議なご縁。

YAMAさんがその「バンドでもやっちゃう？」って言ってるところに、シンポジウムにボランティア参加していたので、たまたま一緒にいたのだけど、最初は冗談っていうか、その場のノリだと思ってた。

だってさー、初対面だし、年齢も違うし、住んでる場所も遠いし。

バンド名決まった。
曲作った。
レコーディングした。
ライブやる。

って聞く度に、え？ほんとにやるんだ、あ、本気なんだとやっと思って（笑）。

ライブはちょっと不安だったけど（笑）、超強力サポート陣がついてくれるってことを聞いて、ホッとしたー。
ていうか、画が見えた。
きっとうまくいく。

大丈夫、完璧なライブなんて期待してないから（笑）。
でも、きっと想いは伝わると思う。

YAMAさんの横に若い女の子がいることにジェラシーがないわけじゃないけど（笑）、応援します。

ってもうライブは終わっちゃったのだけど（笑）。

女性自身に3人のインタビュー記事がなんと7ページも掲載されていて
いろんな思いが語られています。

もちろん、全ては語りきれてないと思いますが、
症状が出た時、病気がわかった時、落ち込んで、立ち直って、今、
が、読めます。

よく、ポジティブな人を見て、「悩みなんてなさそうねー」って言う人いるけど
そんな人なんているわけない。

みんな、何かを乗り越えて、たくさん飲み込んで、笑っている。進んでいる。

こちらから、記事の一部が読めます。

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