▼ビフォー
自分の軸がよくわからない。
自分の中に答えがあるのはわかるけど、その答えの出し方がわからない。
なんとなく生きている感じをそろそろ卒業したい
▼気づき
・自分に質問をすることで、直感力が磨かれていく
・自分の中にある答えは、自分自身に質問してみないとなにもわからない
・本当に大事なことは、数字などの表面的に見える部分よりも「心が動いた人がどのくらいいるか？」
・人は意識をしないとマイナスな点ばかりが目につくので、はじめにうまくいっている部分をほめてあげる
▼実践
・本の中で「うまくいっているところはどこですか？」などの人生を変えてくれそうな質問にところどころ答えてみた。
・直感ででた答えを受け入れた
・日常で質問していきたいと思った言葉をメモして見えるシートとして書きまとめた
・実際に質問を作ってみた
・本書の中ででてきた「何がおもしろそう？」といった質問からでた答えから、「更に質問してみる」といったことを繰り返してみた。
▼感じたこと
質問がたくさん出てくるだけなのかなと思いきや、マツダミヒロさんという著者の方の人間力というのでしょうか。
「どんな心持ち・在り方で生きている方なのか」というのが読むたびに伝わってくるような本でした。
ご自身の失敗談や経験から学んだことを交えながら「大切にしていること」も書いてあるので、ビジネスや人間関係が良くなる秘訣を教えてもらえて読み応えがありました。どれも実践できる内容だったので、わたしも一度で終わらせず、これから質問をじぶんにしていこうと思います！一度では目に見える変化はないかもしれませんが、たった一つの質問を問いかけていくことで、目に見えない部分で必ず自身の軸がわかっていくのだろうなとワクワクしています♩
：：：今回読んだ本はこちら：：：：
著書/ 質問は人生を変える
著者/マツダミヒロ
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