DV加害者カウンセリングに於けるNG
〜力を抜かなきゃDVは改善しません〜
〜力んでいたらDV問題は解決しません〜
〜ガマンしたり抑圧したら
DV性格改善は難しいです〜
〜身内や周りの介入・干渉は
DV性格改善の足を引っ張るだけです〜
blogにお越し頂きまして
ありがとうございます
DV性格改善に特化した
エビデンスのある心理療法を行っている
福岡の心理カウンセラー尾畑心湖です🐬
以下のような考え・姿勢は
DV加害者性格改善を目指すならNGです。
ちゃんと…
努力しなきゃ…
妻の言う通りに…
ガマンすべき…
必死に…
一生懸命に…
しっかり学びなきゃ…
自己主張してはならない…
妻の機嫌を取る…
妻に理不尽なことを言われも耐えなきゃ…
妻の望む夫になるために…
努力している姿を見せるために…
妻が納得するように…
カウンセリングで学んだこと?をきちんと妻に報告しなきゃいけないんです…
カウンセリングの内容を逐一説明するよう妻に強いられています…
妻に何を言われても反論できないんです…
反省していることはどうやったら妻に伝わりますか?…
早く、最短で僕を変えてください…
また逆に
自称DV被害妻が
「夫を変えてください」
「夫はカウンセリングに来ていますか?」や
面識のないカウンセラーに
夫の悪口を長文でわざわざカウンセラーに連絡してきたり…
カウンセリングを受け始めたばかりなのに
面識のないカウンセラーに
「夫は治りますか?」
「いつになったらカウンセリングは終わりですか?」
「夫を変えるために何をしてくれるんですか?」
「いつから同居しても大丈夫ですか?」
など
これら、一番とんでもないです!
全てNG!です。
DVをしなくなるために必要なことは
こんなことではありません。
自分(の無意識)と向き合い
気づきが起こり
心を整えたら
このような言葉や考え、姿勢は
浅はかだったと気づくでしょう。
無意味だと理解できるようになるでしょう。
それまで、向き合うことです。
諦めないで
自分の問題に取り組んでください。
身内は
ただ見守っていてください!
決して
介入・干渉・指示・指摘・操作はしないで!!
変わろうとしているクライアントさんの足を引っ張るのだけはおやめください。
せっかく変わろうと向き合っているのに
また軸が折れてしまいます。
また不安定になってしまいます。
自称被害妻の弁護士さんも
カウンセラーには守秘義務があることを
ご存知のはず。
病院ではDV性格改善する治療法がないことも
ご存知でしょう?
性格を変えるお薬なんてないことは
ご存知でしょう?
依頼人の支援に携わる弁護士さんも
ご理解頂きますよう宜しくお願いいたします。
クライアントさんも
身内や周りに惑わされないで!
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