そんなつもりじゃなかった、という加害者【モラハラ 毒親 アダルトチルドレン】 | アダルトチルドレンのための幸せの土台つくり♡  毒親 モラハラ 不登校から幸せになろう!   ヒーリングサロンAmice

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モラハラ 毒親 アダルトチルドレン 不登校

モラハラや、いじめなどの行為において、

 

加害者は、「(被害者が善意で)やってくれた」とか、

「(無理やりの)そんなつもりじゃなかった」と思ってる。

 

そういうことが多いなって思う。

 

 

「(被害者が善意で)やってくれた」

「(無理やりの)つもりじゃなかった」

 

 

被害者は、無理やりさせられたり、

脅迫に近い思いをしていても。

 

加害者は、「言ったらやってくれた」とか、

「頼んだだけ」と思ってる。

 

 

被害者は、怖くて逆らえなかっただけだとしても、

加害者は、同意があった、と思ってる。

 

 

悔しいけど、

そういうことが多いと思う。

 

 

だからこそ、

NOをはっきり言わなきゃいけないし、

我慢をしちゃいけないんだけど。

 

 

被害者は

怖かったり、逃げられないって思っているのに、

NOって言えないよね。

 

 

この感覚の違いというか、

認識の違いの差は、

なかなか埋まらないだろう。

 

 

 

 

加害者は脅しのつもりじゃない、

頼んだだけ、お願いしただけ、だとしても。

 

脅しだし、脅迫になることを伝えていかなきゃいけない。

 

 

だけど、

なかなか、加害者ってやつは、

自分の都合のいいように、受け取るし、変換するので。

 

 

 

被害者にならないために、

どんなに怖くても、NOということが大切なのだと、伝えていかなきゃいけない。

 

嫌なことに、我慢をしてはいけない、と伝えていかなきゃいけない。

 

 

 

被害者になりやすいアダルトチルドレンの私たちは、

 

今からでも、

怖くてもNOということ、

嫌なことを我慢しないことを実践していきましょう!!!

 

 

 

それと、

 

自分の子供には、

子供のうちから、「嫌なことを我慢してはいけないよ」と伝えていくのが大切ですね!

 

 

伝えていきましょう!

 

 

 

(2023.12.28記事再掲)

 

 

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