モラハラや、いじめなどの行為において、
加害者は、「(被害者が善意で)やってくれた」とか、
「(無理やりの)そんなつもりじゃなかった」と思ってる。
そういうことが多いなって思う。
「(被害者が善意で)やってくれた」
「(無理やりの)つもりじゃなかった」
被害者は、無理やりさせられたり、
脅迫に近い思いをしていても。
加害者は、「言ったらやってくれた」とか、
「頼んだだけ」と思ってる。
被害者は、怖くて逆らえなかっただけだとしても、
加害者は、同意があった、と思ってる。
悔しいけど、
そういうことが多いと思う。
だからこそ、
NOをはっきり言わなきゃいけないし、
我慢をしちゃいけないんだけど。
被害者は
怖かったり、逃げられないって思っているのに、
NOって言えないよね。
この感覚の違いというか、
認識の違いの差は、
なかなか埋まらないだろう。
加害者は脅しのつもりじゃない、
頼んだだけ、お願いしただけ、だとしても。
脅しだし、脅迫になることを伝えていかなきゃいけない。
だけど、
なかなか、加害者ってやつは、
自分の都合のいいように、受け取るし、変換するので。
被害者にならないために、
どんなに怖くても、NOということが大切なのだと、伝えていかなきゃいけない。
嫌なことに、我慢をしてはいけない、と伝えていかなきゃいけない。
被害者になりやすいアダルトチルドレンの私たちは、
今からでも、
怖くてもNOということ、
嫌なことを我慢しないことを実践していきましょう!!!
それと、
自分の子供には、
子供のうちから、「嫌なことを我慢してはいけないよ」と伝えていくのが大切ですね!
伝えていきましょう!
(2023.12.28記事再掲)
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