あるがままにすべてを受容し今ここの自分を生きる
株本のぶこです
とうとうポータブルMDプレイヤーが壊れた
初めてMD機を使ったのは、学院に入学しときだった。
講義を録音するのにポータブルのカセットテープレコーダーでは大きすぎると、MD機を買った。
あれからかれこれ7年余り、途中1度買い替えたように記憶している。
教育分析や、セミナー、そしてそれを文字起こしするための再生と、ずいぶん重宝に使ってきたMD機。
録音したMDの数は、正確に数えていないのでわからないが、100枚ほどにはなっているはず。
さて、それをどうするか…
アマゾンで調べてみると、まだ機器はあるにはあるが、新品はものすごく高い。
以前、こんなに高かった?と思うほど、7万円~十数万円している。
中古もあって、それだと7、8千円~数万円で買える。
ただ、中古というのがどうもねぇ…買ったがいいや、すぐに壊れるのでは?と不安が過る。
今使っているのはICレコーダー。
これだと頻繁にCDに録りなおしておけば、パソコンがCDを使えなくならない限り、使用不可能にはならないはずだ。
せっかく録音したたくさんのレクチャー、教育分析、スパービジョンetc
思い切ってすべて諦めて、廃棄処分にしてしまおうか…
正直なところ、数年前に録音した物は、ずっと箱に眠ったまま
ここで思い切って処分してしまえば部屋のなかもすこしは片づくことはたしかである。
必要に迫られて、スカイプもパソコンには録音しているが、それをレコーダーやCDに録り直す方法はチンプンカンプン。
簡単なようでいて、とっても難しいPC、ICの類。モデルチェンジはもちろん、新しい機器の登場も、結構サイクルが短い。
使い方をやっと覚えたかなと思ったら、もう新しい機器が主流になっている。
ICの次も、そう遠くない時期に出てきそうである。
ああ~もう、機器怖い