最近、感じることは、もしかしてミッション、使命といったものは
そのひとの足元にすでにあるのかもしれないということ。
自らが追い求めていくものでも、探し求めるものでもなく
日々の生活、生きてきた時間のなかに、
すでに教示されているものなのかもしれない。
ただ、自分自身がそれに気づいていないだけ。
それはいわゆるマイナスのパターン、
負の連鎖に映ることもあるだろう。
しかし、逆の視点で事象をとらえたとき
それらはいわゆるネガティブなパターン、負の連鎖と単に括れない
想像以上に深い意味を持っていることも考えられる。
もしかしたら、そこに共通のテーマがひそんでいるかも。
そのことに気づくため、繰り返し起こっている可能性もないとはいえない。
辛いこと、苦しいことばかり続いたとき
ふと立ち止まり、今迄の足跡を振り返ってみる。
そこに何かが浮かび上がってくるかもしれない