お問い合わせ・ご予約など..
サロン情報はこちらから↓

チャクラは、
精神と肉体の共鳴エネルギーが
それぞれ集結した場所

第1~第7チャクラが一般的ですが
第0チャクラや第8チャクラ
という考え方もあります


0から8に向かっては
成長の段階を意味します
0~2は肉体、土台、自分軸をテーマに
しっかり地に足つけて
『わたしの存在が確かにココに在る』
安定感を持つ段階

免疫は、この肉体作りの
第0チャクラ、第1チャクラにあたる

母体の中、完全無菌状態で
守られているヒトが、
自らの足で地につこうと
誕生する時まずやることが、免疫作り

産道を通る際、母親の常在菌を
口や鼻、腸で受け取り、
免疫の第1段階『壁』を作る
第0チャクラがこれにあたると思います
ディフェンス力を固めるイメージ

母乳や食事で腸内細菌を育て
調和を保つ役割『自衛隊』を作る
第1チャクラがこれにあたると思います
抵抗力を高めるイメージ


私は特に、第0チャクラが気になるニヤリ

肉体を地上に見えている木だとすると
第0チャクラは地中の根っこ
めちゃめちゃコアで根幹部分ですよね


この第0チャクラの場所は足裏
共鳴する色は黒
これ、東洋医学の五行論でみると
腎とリンクしてるんですよね..

足裏にある唯一のツボは腎経のツボで
腎経のルートはここから始まります
そして、腎は『陰中の陰』と呼ばれる
陰の極み
陽は精神、陰は肉体を意味するので
肉体の根幹、生命力そのもの
生命力なだけに、出生時難ありで
腎の性質が弱い傾向にある方が
ほとんどなのも頷けます

腎に属する歯・骨・髪・耳・泌尿器は
老化現象として上げられますが、
それだけ『腎の衰え=肉体の衰え』として
表面化されやすいのだと思います
高齢者にはどんな症状であれ
腎を養う漢方を出す漢方内科の先生が
いらっしゃるように、
『治す力』や『免疫調整力』を
支える働きが腎にはあるんでしょうね


てことで、
東洋視点の免疫対策は
第0・第1チャクラ、腎のケアが
ポイントになります

この気づきの種に
何かピンとくることがあれば、
調べてとりあえず動いてみましょ音譜