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東洋医学が考える健康とは
頭寒足熱

自律神経が安定し体内の陰陽の氣が
バランスよく循環している状態の表れ

考え過ぎることが多い思考脳は、
頭部にエネルギーが集まりやすいので
脳が充血し、神経が興奮しやすく
自律神経失調や過剰代謝による炎症を
カラダのあちこちで引き起こしやすくなります


頭はクール、足元ホカ~
このイイ塩梅でクルクルと氣のエネルギー循環を起こすのにネックとなるのが

横隔膜

施術をしていても、
横隔膜が固く柔軟性がない方
めちゃくちゃ多いんですあせる


東洋医学では『三焦』といって
体幹を上中下に分け
上焦、中焦、下焦と呼びます

上焦と中焦の境が横隔膜
ここが動いていないと
氣血水の循環がそこで突っかかりやすい
上焦から中焦に降ろせない
中焦から上焦に昇れない


緩めたいところですね、横隔膜

みぞおち

簡単なのは..
寝っ転がってカッサでみぞおちから外側に向かい、ゆっくり優し〜くなでるように流すだけ~
回数とか関係ナシで、ホゲっとしてる時の
おともにお試しください
過換気症候群や喘息などの症状にも
お試しあれ音譜

他には..
寝っ転がってみぞおちの裏(背中側)に
10センチ幅に折ったバスタオルを横に入れる
少~し反らされる感じでOK 
そのままゆったりまったり
深呼吸しましょ照れすぅー
こちらも楽チンなので、お試しあれ音譜