子どもの心は
『依存』と『自立』をいったりきたりしながら大きくなると言われています。
いったりきたり、といっても、
同じところをいったりきたり
ではなくて、
螺旋階段のように
少しずつ場所を移動しながら
同じように見えても違う次元を
いったりきたりしてる。
さっきまでエラそうに言うてるかと思ったら
次の瞬間、
なぁ、おかーさん。
って声かけてきたり。
この依存と自立のペースは子どもが勝手にすすめていくのですが、
ついつい
大人の都合で
急かしたり
待たせたり
しちゃいます。
『それぐらいできるやん』
『もう○○才なんやから、もう中学生なんやから』
『そんなん、あんたには無理や』
『まだ○○才やで、まだ中学生やで、まだ子どもやで』
そのタイミングってついつい大人が決めてしまいがちf^_^;)
それって、ホントに子どものためなのかな??
子どもにとったら
自分は信用されてない
って感じちゃうかもね。。。
とはいえ、親として子どもを守りたいって気持ちがあるからね、言いたくなるんですよf^_^;)
でも、
たま~に、
子どものペース、子どもの揺れにつきあってみるのも楽しいですよ💕
子育てハッピーアドバイザー
さかもとかおり