ひな人形を飾り、祭ることは、室町時代に始まりました。中国の行事と日本に古くから伝わる、人形(ひとがた)で体をなでて穢れをはらおうとする考え、子どもの人形遊びがひとつになったものといわれています。江戸時代には五節供のひとつに加えられ、季節の行事として広まり、上流社会で現在のような雛壇の飾りつけが完成しました。鳥取などに残る流しびなの習慣は、古い時代のひな祭りの考え方を伝えるものです。
今日は3月3日 ひな祭りの行事食を提供しました
🎎メニュー🎎
ひなちらし 天ぷら盛り合わせ 菜の花の和え物 赤だし 三食ババロア(イチゴ・甘酒・抹茶)
ソフト食
彩りよく仕上げていただきました
患者様に喜んでいただけるお食事の提供を目指し頑張っていきます