昨夜は歩き疲れちゃったし、なんだか食欲もなかったので、スーパーで簡単なモノを選びホテルの部屋でつまみつつ、ビールやワインを飲みながら荷造りをしました。




そんな時の為にニヤニヤ






旅セットには、栓抜き、ワインオープナー(ワインオープナーには栓抜き機能もあるが、たまに空港で没収される)、スプーン、フォークが入っています。ニヒヒ




スーパーで食べ物買ったはいいけど、フォークがない!なんてこともありません。






そして。



けっこう。けっこう酔っ払うほど、ひとりで全然飲めます。



え?



ただのアルチューって誰か言った??






なんてひとりツッコミしながら、いっつもケタケタ笑ってるこころさん。

やばいです。





自己責任で、好きな事だけしていきます。




迷惑かからない程度にねウインク










さて。




翌日はゆっくり起きました。




この日はチェックアウトして夕方空港に着きたい日です。仁川までの便が19時なので。






シャワーを浴びて身支度整え、11時にチェックアウトしました。

スーツケースは預かってもらいます。




だいたい15時くらいに戻ると伝え、1号線に向かいます。







向かった先は。






バスティーユ広場。








フランス革命前は政治犯などが収容されていたという、バスティーユ牢獄があった場所です。








大好きだったアニメにも、たびたびバスティーユ牢獄の名が登場しました。



オスカルが一斉に撃たれたのもここバスティーユでしたよね。







フランス7月革命の記念碑ということですが、ナポレオンは、ここに象の像(オヤジギャグ?)を置く事を考えていたそうです。

byウィキペディア。







3日間。人の名前が書いてあるのかな。







オペラバスティーユがすぐ隣に建っていて、ここで市民たちがバスティーユ牢獄を襲撃したなど、想像できないくらいに平和です。












記念碑が見えるカフェでモーニングをいただきながら、またしばらく妄想タイム。













もうじきオペラバスティーユではジゼルの公演があるらしく。


本当はバレエも見たかったのですが、あいにく満席だったのです。残念。







そして次に向かったのは。




あやしいライトの色。







そう。オペラ座です。

オペラガルニエ宮とも言いますか。






セルフガイドというのですか?

ツアーなどには参加せず、好きな時間に入館し、好きな場所をうろつけるという、とても都合のいいチケットを前もって予約していました。







「オペラ座の怪人」をブロードウェイで見ましたが、その時に、絶対オペラ座行きたい!と思っていたのです。






怪人いたらどうしようデレデレと思いながら。

そして「ドガ」を思いながら、あちこち見て回ります。









この日は何の公演もない日だったので、舞台では多分、翌日から始まる公演のセットを組んでいるところでした。






個室は6人がけになっていました。





こんな風に個室に入るドアが続きます。






なんかもう。



宮と言われるのが納得です。








ドレスアップしてバレエやオペラを観てみたいものです。

オペラグラス片手にね。






本当にオペラ座の怪人住んでそう。





ツリーもゴージャス。








この他にはオペラ座の歴史に関する古い書物や楽譜、絵画などのコーナーがあったり、有名なオペラで着用された豪華絢爛な衣装などが飾ってあったりで、素晴らしかったです。



歴史の匂いって素晴らしいデレデレ













さあ。


そろそろホテルに戻り空港へむかうとしましょう。