ちゃっちゃとゲラン編⑩です。




以前のゲラン編⑥に登場した、モンエクスクリュジフの後継(おそらく)のモンゲランたち。

おいおいまさかアナタたちもどんどん派生してゆくのー?そうゆうことー?


中央がオードパルファムで、左がモンゲランフローラル。右がオーデトワレです。

オードパルファムとトワレは濃度の違いだけでなく、調香自体違うようです。




このモンゲランが発売された時のイメージキャラクターが、アンジーだったじゃないですか。
どうしてもアンジェリーナジョリーとモンゲランの香りがつながらず、?????でした。







つぎー。

以前の記事でも書いたチェリーブロッサム。
パトリモワンヌシリーズのチェリーブロッサムは毎年春に引っ張り出してつけたり嗅いだりします。


懐かしいシリーズものです。

パフパフとセット販売だったり、アクセサリーとセット販売だったり、毎年春のゲランカウンターは、とても可愛らしく賑やかだったように思います。










そしてまたクラシカルな香り。

やはり以前書いたゲラン編④のルールブルー。

下の子は15年ほど前に開封したものです。
色の変化がありますが、香りはまだまだ現役です。


このルールブルーの誕生秘話や、香りの時代背景など物悲しく切なく胸がきゅんとしてしまいます。







それからヴォルドニュイ。夜間飛行です。
夜遊びにつけたりします。


免税店限定だったかで、夜間逃避行なるものもありましたが、あまりの嫌いさに手放してしまいました。






シャマード。

左がパルファムで、右がオードパルファム。


このシャマードのオードパルファムを購入する時、ゲラン編②に書いたドゥーブルヴァニーユなんかとレイヤーさせると面白いですよーと提案をいただき、へー!と驚いたのを覚えています。



そういう使いかたも面白いです。








ジャルダンバガテル。

ザ・花!的な。







ゲルリナーデ。

オードパルファムだけどスプレーなしのフラコンタイプです。











たぶん、はじめてゲランで買った香りがシャンゼリゼだったと思います。

香水評論家に言わせると、この香りは最悪らしいですが、なぜかアジアで爆発的に売れたんですって。



今になって嗅ぐと「なるほど」。笑。









ボトルが斬新だったアンソレンス。

左がオードパルファムで右がパルファム。

これらもどんどん新パッケージになってますね。
なんかちょっとつまらない


やはりいろいろと派生してました。
一応購入したものの、結局未開封だったりして手放してしまいました。










昔のテラコッタと最近のテラコッタ。


箱の違いも面白いです。










昔のメテオリットと最近のメテオリット。










まだまだいきますよーニヤニヤ