【 うつ・適応障害Zoomトーク 】

 

 

本日、こころを語るカフェシリーズとして、うつ・適応障害をテーマにZoomトークしました。

全5名でじっくりお話しできました。

 

その内容を簡単にご紹介します。

 

 

 

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日時 2024/1/8月祝20:00~21:25

参加 5名

 

・うつで苦しんでいる方の理由、原因が知りたい

・うつの方が良くなる方法を知って、同僚などにアドバイスしてあげたい

・なぜ自分だけが苦しい思いをするのか?

 

・思考が堂々巡り

・前向きになれない

・考えがまとまらない

 

・会社、職場を変えるか?

・安易な決断はできない

・リワーク(復職)前提

 

・リワーク準備の仲間と腹を割って話す。自分だけではないと思えた

・うつは普通の人ががんばりすぎてなるもの

・復職直後はデスクに座っているだけで精いっぱい

 

・少しずつ良くなってゆく

・普通に仕事ができるように

・いまでは残業もできる

 

・当時の仕事の負荷、プライベートでの変化がうつのきっかけ

・キャパオーバー

・休めなかった

 

・ハードワーク。それに気づかなかった

・やって当然と思っていた。しかし無理だった

・つらさから回復

 

・大事なことは運動、食べ物

・脳と腸はつながっている

・眠れるように

 

・睡眠時間を増やす

・中途覚醒も多い。

・睡眠薬を飲んでも効果は半端

 

・ハードワーク×休息取れないと、うつ症状

・復職はドクターがOKしても本人がムリなことも

・カウンセラーとしてはドクターの意見を尊重

 

・本人は復職したい意思あり

・うつを学ぶ意識

・再発したくないから学ぶ

 

・復職でうまくいかないこともある

・日常でうまくできたら自分をほめてあげる、ねぎらう

・いまと昔の差異、違いを考える

 

・自己承認

・自己肯定感

・自分責めをやめる

 

・簡単な家事ができたら自分をほめてあげる

・休職すると会社や同僚に借りができたと思い込むことも

・自分責めをする方多い

 

・非認知能力?の重要性

・同僚からの攻撃、いやがらせ

・攻撃対象になっている

 

・陰口、悪口

・相手にしないと思っても。。。

・ドクターに相談

 

・不安障害

・休職

・眠れない

 

・睡眠薬を飲んでも2時間眠れるだけ

・負の連鎖

・プライベートでもトラブル

 

・モンスターペアレンツ

・運動、ジョギング。

・運動の目標は立てない。自分を追い立てない

 

・自律神経のコントロールに努める

・筋トレ

・楽器練習

 

・睡眠時間が戻ってきた(2H→7H)

・年配の方と性格、考え方が違う

・自分を攻撃してしまう

 

・関わらないこと

・自己愛性パーソナリティ障害

・気持ちがあふれ出ている

 

・混乱

・問題を一度に解決するのは難しい

・復職しても過酷さに飛び込むだけ

 

・休職期間を延長するのもOK

・優先順位(タスク、思考)

・休んでいるようで休めていない

 

・仕事バカだった

・唯一の支え

・会社からは忘れるように指示(仕事、人間関係)

 

・心が傷ついて、脳が疲弊して

・考えない時間がない。運動中くらいか

・心に鎧を付ける

 

・自分が変わる、変化する

・物理的な距離を取る

・好きな人ではない人を頭の中に家賃も支払わせずに住まわせてあげている

 

・書き出す

・頭で考えるのはスピードが速すぎる

・吐き出させていない感情がたくさんある

 

・怒りのワーク(タオル)

・人の話す悪口を耳は聞かなくても脳が聞きに行っている

・アンテナを閉じる、アンテナを壊す

 

・気持ちの中で人の話を聞きに行ってしまう

・睡眠不足は妄想を引き起こす

・睡眠十分ならポジティブになれる

 

・気にしない

・発散

・ひとりで泣く

 

・よほどのことがないと休む勇気は持てない。休めてすごい

・休む勇気

・何のために休むのか、自分なりの意義づけ

 

・この年齢、タイミングでうつ症状は意味がある

・焦らない

・休職前を同じ思いをして欲しくない

 

・休職8ヵ月でも無事復職できた

・給与など、心配不要

・なんとかなる

 

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うつや、体調を崩すタイミングが人生にはあり、要因は複合的です。そのタイミングできちんと休めるか、人生をふりかえりして改めるべきを改められるか、が大事なのかな、と思いました。

 

・起こることには意味がある

・夜明け前がいちばん暗い

・心の中が外に表れる

 

と心理学を学んでいるとよく言われて、当事者の方にはつらい言葉です。しかし、その状況を抜けたときに、ふと理解できる、納得感を得られることもあるのでしょう。

 

うつに悩む方が少しでも改善されることを祈ります。