2月29日
あけましておめでとうございます(笑)
前回のブログは年末、今回は年度末です。
TwitterというかXではコメントしたりしてますが、ブログはご無沙汰です。
さて。
もはや、本当に病人だったのか?という感じで過ごしています。
いわゆるコーポレート系の職場に転勤してから初めて迎える年度末。
まぁまぁ地獄でございます
丁度、病気をした時と同じような仕事をしておりますが、その時より多岐に渡る仕事を任されており。
毎日が飛ぶように過ぎていくこの感覚、久しぶりです。
そんな中、うるう年ならではの2月29日外来に行って参りました。
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【血球】
・白血球 8.0 → 4.6(正常範囲)
・ヘモグロビン 14.0 → 14.7(正常範囲)
・血小板 224 → 236(正常範囲)
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美しいですね
前回、白血球が高かったのは風邪気味だったからですが、見事に落ち着いております。
何度も書いていますが、血小板の数が前回より高い数字が出ている、それだけで凄まじい安心材料になります。
肝臓の値も軒並み落ち着いておりまして、尿酸値のみが7.2でHighでした
「この間、足首に激痛が走ったんですけど、内分泌代謝内科行った方がいいですか?」と大真面目に聞いたんですけど「痛風だったら普通、指先なんで、足首だったらまぁ大丈夫です」と笑われました
「もう移植してから3年経過ですね」と主治医のY先生
「マルクも更に間隔伸ばしてもいいと思いますけど、どうしますか?」
言外に「もうかなりの安心ゾーンに入りましたよ」というメッセージを感じます。
「私はマルクが苦にならないので、安心を得るためにやってもらおうと思います」
と言うと「そう言うと思ってました(笑)じゃ、3ヶ月後に1回やりましょうか・・・ですが・・・本当は前回お伝えしたかったんですが急遽お休みをいただいてしまったのでお伝え出来なくて・・・私、もうすぐお休みをいただくんです」
そこで閃きました!
「え!?ひょっとして?」
大正解でした。
長らく主治医を務めていただいたY先生再び、産休・育休に入られるという事で、次のマルクの時はあの鮮やかな手際を体験することは出来ません。
「診察はですね、4月から・・・」
最後まで言い終わる前に再び閃きました
若先生が帰ってくる!?
「若先生が週1回ですけど、勤務されますので診察はお任せしようと思います。マルクは午後にやるとしたら別の先生になりますけどね」
大正解!若先生、復活です。
三度の別れを経験した若先生、再び主治医に返り咲きです。
初発の時は1年目医師、その後主治医になった若先生。
大きな病院の医師に転勤はつきもの、3度の別れを経験して、再会することになります。
このブログに登場したB大勤務になられて、週に1回、この病院に診察に来られるというです。
臨床大好き若先生、大学付属病院の先生になっちゃいました。
初めて出会った2019年が20代半ばの筈です。
だから、ニックネームを若先生と名付けました。
今や、脂の乗った立派な医師ですね。
私ももはや新米とーちゃんではなく普通のとーちゃんですが(笑)
次は6月。
マルクを先にして、その時に血液検査もして、診察は結果が出てから、なのでちょっと先になりますが。
また、レポートしたいと思います。
それでは、今日も皆様が健やかでありますように!