1月7日(金)
あけましておめでとうございます
2022年を迎えられたことを嬉しく思います。
さて、1月7日(金)に今年最初の外来に行って参りました。
血液検査の結果はこんな感じ。
12月との比較です。
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【血球】
・白血球 4.7 → 5.6 (正常範囲)
・ヘモグロビン 14.1→ 14.3 (正常範囲)
・血小板 212 → 200 (正常範囲)
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いいですね、力強い。
ヘモグロビンが14以上が続くのも安心材料。
でも実は。
診察で真っ先に「血小板大丈夫でしたか?」と聞いてしまいました。
実は年末に親指をザクっと切ったら、結構長らく血が止まらなかったんですよね・・・
治るのに随分時間がかかって。
大丈夫、とわかっていても一抹の不安がよぎるのが白血病サバイバー。
主治医である若先生は「あ、血小板は全然大丈夫なんですけど・・・」
と軽くスルーしてくれたので一安心
ん?
今、「けど」って言いました???
若「年末年始、何かありました?」
と「え?・・・、あー、風邪ひいてまして・・・一昨日まで薬飲んでました。4日から働いてるんで。また何か出てます?」
若「やっぱり。また肝臓の数値が悪いんですよ。前と同じ薬飲みました?」
と「いや、そう思って薬変えたんですけど」
ちなみに、飲んだ薬はこれです。
素早く調べる若先生。
「あー、これ、前回の薬と同じ成分入ってます(苦笑)これでほぼ確定ですね、悪さをしているのは『コデイン』でほぼ間違いないです。」
コデインですか?はぁ・・・
つまり、前回飲んでいた咳止めの「アネトン」と同じ咳止めの成分で、咳止めとして同じ成分が使われている、と。
成分のところをよく見ると
アネトンは「コデインリン酸塩水和物」
プレコールは「ジヒドロコデインリン酸塩」
という表記があります。これからは市販の薬を飲む時はこの「コデイン」という単語に注目して欲しい、と。
肝臓からアラームが出てますので、私の体とは相性が良くないようです。
咳が気になる時はコデイン以外の薬を飲んで欲しいと言われました。
とりあえず、今後に備えて「メジコン」を出してもらいました。
「効きはちょと悪いかもしれませんが」というコメントでしたが、私はあまり効かないイメージがないので。
そして今回は全く触れられなかったので、後で家に帰ってから確認したんですが、尿酸値は5.2でした。
凄いですね、久しぶりにこんな数字見ました
何かやったの?というの変えたのは一つだけ。
これを飲み始めて3ヶ月が経過しました、というだけなんです。
ひょっとすると・・・効いてる?
また、レポートします。
さてさて。
今年は曜日がイマイチで年末年始の休みが少ない方も多かったんじゃないでしょうか?
相変わらずの私は4日から働いてますが、関東は雪が降ったり大変ですね
そして、新型コロナウィルス第六波の到来も間違いなさそうです。
皆様、お気を付けてお過ごしください。
それでは、今年も皆様が健やかでありますように!