3月某日

 

 

その後、風邪は回復し、多少の鼻水は残ってますが概ね元気に過ごしています。

 

また、改めて書こうと思っていますが、かなり人間らしい生活も送れるようになっていますし、眉毛が生えてきたことによって見た目的にもマシになってきました。

 

さて。

 

新しいブログを書かなくても一定のアクセス数がありますし、2月の状況を見ても「トリセノックス 地固め」や「急性前骨髄球性白血病 ブログ」で検索されて辿り着かれた方がいらっしゃるようです。

 

お馴染みの方々が検索したのでなければ、新たに罹患した方や治療龍の方が辿り着かれたのだと思いますので、この記事をリブログさせていただきます。

 

師匠的存在でもあり、もはや盟友とも言うべき、ブロ友のNaoさんのブログです。

 

ものすごーくざっくりと(ちょっと乱暴に)言うと、日本の白血病の治療法を決めているのはJALSG(じゃるえすじー)という団体でして、ここが急性前骨髄球性白血病(APL)の新しい臨床研究を始めました。

 

この臨床研究が始まったことにより、この治療法が今後の標準治療になる可能性が高い。

 

その解説をしたのがこのブログです。

 

ご覧いただくとわかりますが、私が初発で経験した治療に極めて近いものとなっています。

 

違いは、最初の寛解導入療法でトリセノックスという薬を使ったか、使わなかったか、ということだけです。

 

よって、これからこの「APL220」という臨床研究の治療法で治療に入る方は、私の初期のブログが参考になると思われます。

 

不安なこと、気になること等あれば、遠慮なくメッセージをいただければと思います。

 

Naoさん、素晴らしいまとめ記事、ありがとうございました!