こんばんは
今日は雪が吹雪いている中、いつもお世話になっている方々とご飯を囲みながら、色々お話していました。
雪が積もって寒い時は、温かいものが食べれるだけで、とても幸せを感じます
何気ない話から、近況報告と現状を聞きながら、私も伝えることをお伝えしました。
お話を聞きながら、
私のテーマは、先日学んだ『思いやり』について。
相手が、
嘘をついた、とか、真実はこれ!とか、以前の私はよく追及してました。
私も自分のことがよくわかってなかったから、それが良いことだと思っていたんです。
みんなそれを知りたいのだと思っていたけど、そうではない方もいる。
自分が見えてるところは、みんなが見えているわけではないし、当たり前ではない。
先日『思いやり』のことを学んでから、
相手が嘘言おうが真実を言おうが、
そんなことはどっちでもいいんだと思いました。
自分が嘘をついたか、真実を言ったか、っというのは、自分はわかっているからです。
それを私が暴いたところで、なんにもできることなんてない。
『今の私を許して』ただ、それだけと言っているのだから。
着飾ってるところ、
見栄を張っているところ、
誤魔化しているところ、
今、そうしかできない自分や、
本当はしたくない自分が常に戦っているんだなと思います。
それを許すのは、周りの人でも、神様でも、仏様でもない。
自分自身なのですが、
そんなこと、もぅわかってる‼
ただそれを言える所を探しているんだなと思いました。
私は自分の内面と向き合うことを決めてから、この大きな『思いやり』の中で生かされてることに気づかされました。
嘘をついた時も、
偉そうに言った時も、
都合のいい言い訳した時も、
常に、今の自分を許されて生きていたんです。
自分は表と裏の両方ある!と、いうのは、
自分は隠しているつもりでも、外から見たら丸見えだから。
こんな大きな『思いやり』の中で生かされてる自分が、あーだこーだ文句を言ってたんだから、恥ずかしくて平謝り。
誰に?かというと、今まで私に『思いやり』をかけていただいたすべての方々へです。
やっと感じとることができました、と報告も含めて。
そして、私の周りの方にこの『思いやり』を広めていきたいなと思います。
自分の中にもともとある種に光が差して、開花させてくれます。
ひょっこりお花が咲くのです
常に光は注がれているから、少し勇気を出してその扉を明けるだけ。
この世界はどこまで愛が大きいのか、益々興味がでてきました
こういうことを学ぶのはやっぱり楽しいなと思います