こんばんはニコニコ




自分がいい人でいる人の周りには、必ず誰か悪役の人がいます。




自分がいい人をやめない限り、悪役の人は目の前から居なくなりません。





どうしてかというと、





自分がいい人をしてる人が悪役にしてる人は、その悪役さんもいい人をしている人だからです。




だから、相手は鏡なんです。
いい人も悪い人も同じなんです。




いい人。

自分がいい人でいたい為に、
『あなたが悪い』という



悪役さん。

悪役さんもいい人でいたいので、
『私は悪くない』という。
そして、悪くない事実をいう。



いい人。

悪役さんの『事実』を、言い訳にしか聞こえない。
そして、また悪い人にする。



悪役さん。

また悪い人にされたので、カーっ‼ときて、いい人にむかって、『あなたが悪い』という。




お互い被害者であって、加害者なんです。




いい人が悪役を作ったんだから、いい人が悪役を引き受けるまで、これは終わりません。





グルグル同じところをまわらないには、自分がした『事実』をちゃんと見て、いい人をやめることです。




自分がいい人をやめれば、
悪役さんも悪い人にならなくてよいので安心します。




何にも攻撃なんてしてきません。




自分の都合のよいように、周りの方を悪役さんにしてないでしょうか?




悪役さんの中には、色んな方からの悪役を引き受けてくれている人がいます。




人に限ったことではありません。
モノ、動物、架空の人物、神様、いつでもどこでも悪役を引き受けてくれています。




悪役を引き受けることができる方は、
器の大きい、痛みをたくさん知っている愛が深い方だろうと思います。





今、いい人をしている人は、この方のお陰で生きていられるのです。