こんばんわ
今日は、最近自分の声で感じたことを綴ります~
ワタシは今メーカーに勤めてて、会社では受付(接客)もしております。←自分からやると名乗り出たのよ~
1フロアに5つの部署があって割りと広いオフィスで働いています。
なのでお客さんが来られたら
【○○部長~○○さんが来られていますよ~】って
と~い人だと40Mくらい離れているところから結構な音量で叫ぶんです
電話やパソコンの音が鳴り響いていて、
何十人もいてみんなテキパキ働いている中で叫ぶわけなので、
自分の中で、大きい声ととーるような声で、そして気持ちの良い声を意識して出していました
そのかいあって、
“いらっしゃいませ”と対応している声がやわらかくていいねとか、
心地よい声やなぁ~とか、
○○主任~って呼ぶ声がセクシー?(^▽^;)(笑)
なんて、言われたことがあります
“セクシー”←って、少しはずかしいけど~人によって聞こえ方は色々でおもしろいですよね
これは今も変わらず続けていて、毎日のようにオフィスで私の声が響きわたるのですが、
最近、その叫ぶ自分の声に大きな変化を感じたのです
声の大きさ、出し方は今まで通り。
目には見えない感じる“かるさ”“おもさ”の話になるので、伝えるのにうまく言葉で表現できないけど、
前とは比べ物にならないくらい、おもさがないのです。
自分で言うのもなんだけど、まろやかになった気がするんです~
大きい声、と~る声をつくらなくても、
“届く”んだなってことがわかるようになったよ
身体が軽くなると、声も軽くなるみたい
身体の中から声は出すものだから軽さが比例するのは当たり前?なのかも?(・∀・)
だんだん自分らしさを取り戻して、
表に出すようになってから(自覚しはじめてから)、前にも増して敏感に感じます
時には肌が痛い痛いときもあったり~びっくりするよ、ほんとに。
少しその辺の対応は必要かなぁと思っております~
最後にワタシが感じたことは、
吐き出す言葉は相手に“そのまま届く”から、
吐き出す言葉で相手も“そのまま答えてくれる”ってことへへへ